安生山 安生山 中庄のお不動さま


弘法大師正御影供
「おめいくう」法要

平成31年 4月21日(日)
午後1時より練供養(行列)開始





新元号「令和」が発表され、新しい御世への期待が
日本中で高まる中、西之院では平成最後の法要として
「おめいくう」法要を厳修致します。

「おめいくう」とは、お大師さま(弘法大師)の遺徳に感謝し、
報恩の誠を捧げるための大切な法要です。
一説に「御影供」(みえく)の方言とされています。

お大師さまは、今なお高野山奥の院にて
「増蒼生福」、つまり私たちの幸福を願っておられます。

お大師さまの教え、真言宗の教えとは、深淵にして無辺です。
一言で表現することは容易ではありませんが、
「自分なんてダメだ、と思ってはいけない」とでも申しましょうか。

なぜならば私たちの体は本来み仏と同じであり、
この身このままで成仏が出来る、という教えだからです。
そしてそれは自分だけではなく、
この世の生きとし生けるもの皆が
等しくかけがえのない命をもっている、
だからこそお互い尊重しあおう、命を大切にしよう、
これが真言宗の教えです。

「死んだらどうなりますか?」と聞かれた時、私は
「まず、この世に生まれる前はどうだったか考えなさい」
とお伝えします。
どちらにせよ答えが出ることではありません。
しかし私たちの命と体は、
それこそ地球に生命が誕生してから一度も途切れず、
ここまで続いています。凄いことでしょう?

この体があってこそ成仏が出来るのです。
ダメな命などありません。
私たちが自分と他人を等しく大切にし、
自信をもって真っ当に生き、精進していくことこそ、
お大師さまの何よりの願いです。

令和の時代となっても、この教えは普遍です。
お大師さまの教えに感謝し、
そして世の中がさらに素晴らしいものになるよう、
しっかりとお勤めして参ります。

同時に当院では9年に一度のお祭りでもあります。
厳かに華やかに、そして賑やかに。よい法要にしたいと存じます。
檀信徒を問わず、どうぞ弘くお参り下さいませ。




午後1時より稚児入り行列が出発(小学校体育館より)
西之院境内に到着後、本堂にて法要が始まります。

法要の後には琴の演奏、
「三遊亭金の助」さんの落語、
初代くらしき観光大使でもある俗曲師「うめ吉」さんの舞台
もございます。

お接待のうどんやお菓子も用意しております。
どうぞご家族でお参り頂きまして、
最後まで楽しんで頂けたら幸いです。



    

ごあいさつ
お寺の歴史
中庄のお不動さま
境内のご案内
行事について NEW!
山登りのこと 
真言宗の教えについて
おめいくうのご報告
おたずねメール

開設日:平成16年12月10日
更新日:平成27年12月16日

高野山真言宗 安生山 西の院

岡山県倉敷市中庄1588 〒710-0016
TEL 086-462-1569
E-mail:nisinoin@mx5.kct.ne.jp



不動明王と脇童子 (本堂蔵)
【更新履歴】


H27.12.16

「初不動大祭」  を更新しました
「行事について」を更新しました





Copyright(C) 2004-2014 安生山西の院 桑野浄應.All Rights Reserved