皆さんのご要望にお答えして、
続けました・・・。

第一部完結編








現在、バブルスと捜索活動中
「ふむ、マトリクスの反応はこの辺りなんだが・・・。」




「ねえ、アレは何かしら?」




「何?」








「アルテミスと!」




「ムーン・・・ムーン・・・」



 
「セカンド通シーン♪」








「・・・・。」




「・・・・。」









(ザ・ムーン)








「奴だァ!!」




「私に任せて!!」
ドカーン!!
スーパーパワー全開攻撃




「何故だ!何故ばれる!
(せっかく、エキストラまで用意したのに!)」



「当たり前じゃない!
聞いた話によると、前回も似たような事をしたって言うし!!」




「さあ!大人しくマトリクスを返すのだ!ロディマス!!」




「仕方ない!こうなれば、この私を倒してみるがいい!」
(殆ど、悪役)




「ならば、この私が相手だ!!」




「ねえ、空から落ちてくるアレは何かしら?



 
「何?」







ズドドーン!!!
(何かが落ちてきた音)




「合意と見てよろしいですね!!
バトルモード承認!フィールド内スキャン完了!
バトルフィールドセットアップ!
レディー!
ファイト




「おいおい!それはゾイドバトルだろ!?」




「審議中、審議中・・・。」




「隙アリ!!!!」





その時の状況を観戦していた『タママ一等』はこの時の様子をこう語っている。






「スターセイバー(以下SS)がロディマスコンボイ(RC)に攻撃を仕掛けた時ですか?
そりゃあもう1〜2秒もかからない間にSSの拳が炸裂していましたね。
軍人やってるワケだから、
司令官SSの伝説は当然耳にはしています。
しかし、見ると聞くとではねぇ・・・。
鬼気迫るって言うか・・・。
他の軍の私がこう言うのもなんですけど・・・・。
チョット、憧れちゃいますよね男として・・・。」




「単純にスゴイって・・・・。
戦争が強いってスゴいことだと思ってしまいましたね。
軍人やってても、そこはホラ・・・。
男の本能ってうか・・・ハハ・・・。」






第一部











「え?それからRCがどうなったかって?
もちろん、マトリクスを置いて逃げて行きましたよ。」




第二部へ続く