前回の続き
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「ははは、ここまで来れば大丈夫だろう。
うわっ!来たっ!隠れよっ!!」
ササッ!!




「むうう、ロディマスめ・・・。
一体、どこへ行ったのだ?
おっ?」




キキィィィィ!
「トランスフォーム!!
コンボイ総司令官!捜索に協力いたします!!」




「おお、クロームドームか。
すまない、協力してくれ。」




「まかせてください!!」




「では、この辺で聞きこみでもしてみるか・・・。」




「了解!!
すみませーん!そこの人!
この辺でロディマスコンボイを見ませんでしたか?」



    
全員「いいえ、見ませんでしたよ。」




「総司令官、ここにはいないのでは?」




「うむ、その様だな。
ん?あれは、ウルトラマグナスだな。」




「総司令官!
奴は、ロディマスはその中にいます!!」




「何?それは本当か?」




「ええ、間違いありません!!
彼等のコメントを思いだして下さい。」




「えーと・・・。」



回想
    
全員「いいえ、見ませんでしたよ。」



 
「あああ!」



    





「確かに!『エンジェリックレイヤー』の『ヒカル』が喋るはずが無い!!」
(2001年4月現在 念の為)




「あのー、それ以前に死んだはずのスタースクリームがいるのが
おかしいと自分はおもうのですが・・・。」




「クロームドーム!!この場合、それは無視だ!
見つけたぞ!ロディマス!!」




「ちっ!バレたか!!
しかし、このマトリクスを渡す訳にはいかん!!」




「だが、そうはいかん!
観念しろ!ロディマス!!」




「ううう、こうなれば!
誰か助けて-!



  
「何?」




「あの人(?)が助けを呼んでるわ!
今、助けてあげる!!」
ドカーン!!
(スーパーパワー全開攻撃)



  
「ぐわあああ!油断した!
(何で、パワー=パフ=ガールズがいるんだ!)」




「ははは!あばよ!
トランスフォーム!!」
ブロオオオ・・・。
(殆ど悪人状態で、またもや逃走開始)




「ごめんなさい・・・。
私、あなた達が悪者かと思って・・・。」




「いや、いいんだ。
誰にでも間違いはある。」




「しかし、総司令官
このままでは奴を追うことが出来ません。」




「いや、心配要らないぞ、クロームドーム。
こんなこともあろうかと、助っ人を呼んでおいた。」




「おお!彼は!!」




「トランスフォーム!!」
ガキューン!!




「助っ人と言うのは、スターセイバー!君のことだったのか!」




「ええ!後のことは私に任せてください!
これより!ロディマス追撃を行う!!」




「あの〜、お詫びに私も協力したいんだけどいいかしら?」




「わかった!では、着いてきたまえ!
トランスフォーム!!」




「頼んだぞ!スターセイバー&バブルス!!」







その頃・・・。



  
ぐったり・・・・。
トリプルKO状態。





続けましょうか?