「こんな荒れた天候も
山との出会い」
「頂上での360度のパノラマが望めなくて残念」
「頂上での点て出しの珈琲が飲めなくて残念」
そんな気持ちが入り混じる中下山
下るにつれて沢が近づき、
流れる水の音はクレッシェンド
頂上を覆うダークグレーの雲から離れ、強い陽射しの中へと入る。
登山口近くまで降りると、
なになに!「蛇淵の滝」??
山ある所滝ありだ〜〜!!
早速滝へ、辺りは緑に囲まれ
二段の素晴らしい段瀑だった。
「あ〜やっぱり山も滝も癒される気持ちも安らぎホッとする」
この山の魅力は木段無しの登山道で変化があり、途中の展望も
なかなか効き、最高の山でした。
そうそうこれは余計な事ですが僕個人的には木段はあまり
好きではないです。
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自然を感じないし、自分のペースが崩れ一定のリズムで行動が出来ない事、整備が行き届かなければ木が腐り足を踏み外す危険を伴う
そんな場面に何度も遭遇しました
こんな具合で病み上がり
最初の登山は無事に楽しく
終了し満足満足でした。
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