4月22日
天候 快晴
10時30分、爽やかな青空の下
毛無山登山の開始だ。
登山口マムシ注意の立て札あり。
その立て札に少し緊張が走る。
季節が季節だけにヘビかあ。
旭川源流沿いの登山道を進む。
川の流れの音がさわやかである。
何気なく見上げると、コブシの花真っ青な空、そのコントラストは美しく、目を見張る物がある。
所々に残雪も、季節感が混じる。
途中の大杉も見事なものだ。
上流ならではの澄んだ川の水が石にぶつかりソーダ水にも似た泡を立てている。
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風流にも思えたのが、毛無し岩の岩肌がコケを付けてる様だった。
澄んだ空気、風、空、登り初めて1時間20分、小屋に到着する。昼食、休憩。
少し下ると旭川の源流。 登りの途中でのコブシの白さと、真っ青な空のコントラスト最高でした
▲ コブシの白さと青空との コントラストです |