真っ青な空が広がり、
素晴らしい景色を眺めながらの
昼食
そして「一杯の点て出しの珈琲」
お湯を沸かし、バネットに入れた豆にお湯を注ぐ度に広がる珈琲の香り、山好き・珈琲好きな者にとっては最高の贅沢だろう。
今回はストレートブラック
どのくらい時間が過ぎただろう
下山の時がくる。
この時はいつも思います
『もう少しこの山に居たい』
『もう少しここの自然の中に
身を置いていたい』と・・・
下るにつれ、岩とガレ場の急坂の連続に、足のふくらはぎから太腿にかけてかなりの張りが出る。
周りの景色も、花も、見る余裕すらない、ひたすら下る。
沢が近づくにつれ、水の流れの音に癒されながら
今回の東赤石山登山も終わりだ
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『今までの山は、頂上までの
プロセスを楽しみながら登ったが
東赤石山は、途中からは
ただひたすら頂上を目差したい山だった』
登り堪えのある山でした。
▲なかなか風流な岩が。 |