わくわく探検では、山の中,草原の中280Kmをマイクロバスで走る。信号はまず無い、狭い道でも制限速度が80〜100Km/h、交差点は、ほとんどがラウンドアバウト(ロータリー方式)になっていて、ロータリーの中にいる車が優先、次に、右折車が優先、信号待ちがありません。広い土地をもっている国だから出来る事かな?・・・昔、日本にも似たような交差点が有ったような気がする。
オーストラリアの人々は楽天的で、とてもフレンドリー、自分は自分、ということを大事にし、年齢や性別などで人間関係を制約することを嫌うそうです。「オージー」という呼び名には、その気取りのないおおらかさも現れています。


とても愉快な案内役「横浜訛のジェームス」


ケアンズには、グレートバリアリーフ(大珊瑚礁)と熱帯雨林という世界遺産が2つあります。
わくわく探検では、その美しく、楽しい世界遺産の探検結果を報告します。


 シドニーオリンピックでも紹介されましたが、
オーストラリア先住民族は、なんと呼ばれていましたか?


さっそくコアラを抱っこ!
夢にまで見たコアラを抱っこして、大満足のまいちゃんでした。
コアラは、神経質な動物で抱っこしているだけで疲れてしまう。
撮影の途中でも寝てしまうので、次のコアラの登場!
州によっては、コアラを抱っこできない州がありますので注意しましょう。


ここで問題
「当然野生のコアラがいて、道路をかなりゆっくり横切ります。
このとき車のドライバーは、法律で守らなければならない事があります。
それは?」


  村の野菜屋さん
ビックピーナツという野菜屋さんに立ち寄りました。
取り立てピーナツの揚げ立てが美味でした。
珍しい果物もすごく安く、たくさん買ってホテルで食べました。
・・・・これも美味


ワラビーとご対面
岩山の中に入るとワラビー達が迎えてくれる。お腹の中から赤ちゃんワラビーが顔を出していた。5〜6年前は、この岩山には、20匹ぐらいしかいなかったのですが、観光客が餌をあげるようになり、現在100匹ほどに増えたそうです。でも、このワラビーってペットショップのワラビーと違うね。
              


ワラビーという名前は、先住民族アボリジニ語のある意味があります。
それは、ワラビーの妊娠期間からきたものらしいんですが、その意味とは?


カンガルー


オーストラリアといえばカンガルー、この可愛い動物が靴になったり、鞄になったり、食卓に上ったり?可愛そうな気がします。
そう言いながら、私も靴を持っています。すごく軽くて履きやすいお気に入りの靴です。

Shigepi探検隊の報告の中から
*道路にごみが落ちていない・・・・タバコ、ジュース缶の投げ捨て、この先の探検の中でも見ませんでした。
                  ・・・日本人も見習おうよ!
*トイレが綺麗・・・・・街から、山の中のトイレまでホンとにトイレが綺麗・・・気持イ〜!