倉敷市茶屋町パノラマ360°
国道2号線加須山交差点から東に走ること5分、茶屋町の中心街に入ります。まだ、
美観地区を思わせるような白壁の建物も残り、ここも倉敷の雰囲気を感じることが出来ますが、ここは鬼の町。
「鬼よ、ぼろぼろ、買い手がネェー、重箱あってもめしがネェー、ぼろよ!ぼろぼろ!」 子どもたちのはやし声が聞こえると、赤や青い鬼たちがコン棒を振り上げ、高下駄をカラコロと鳴らして追いかる。鬼の由来については、文献も無く良く判らないそうですが、この鬼が現在繁殖して400頭ほどにになって町おこしをしています。
倉敷今昔物語「昭和29年の茶屋町橋」もご覧ください。
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