昭和29年の水島港
昭和29年水島港
2005水島港
 水島港の元祖は、もともと、高梁川の河口部に位置する玉島港です。高梁市までの高梁川を行きかう北前船や高瀬舟などの外港として、賑っていたことから歴史は開かれました。
国際港になった現在の水島港にも、昭和29年当時の写真ように、海水浴場や貸しボートもみられ、合同庁舎付近は、ボートの日干しなどで、のんびりとしてい頃もありました。
しかし、昭和30年代に入ると、コンビナートの進出に合わせ、港湾整備が行われ、石油精製,化学、鉄鋼、自動車など、国際的な工業地帯としての玄関口として役割を担っうことになりました。

 


水島港のパノラマ写真360°


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