スペイン 1 |
H/20/3/14〜24
行程
クエンカからトレドまで185キロ
トレド
関西国際空港=ヘルシンキ=バルセロナ=専用バス・バレンシアークエンカートレドーマドリッドー
スペイン新幹線・コルドバ専用バス・ーグラナダーミハスーロンダーセビリアーエヴォラーリスボン(ポルトガル)
ーロカ岬ーシントラーリスボン=ヘルシンキ=関西国際空港着
サグラダファミリア |
1882年に建築家フランシスコ・ビヤールが着工し1891年からアントニオ・ガウディが引き継ぐが、彼の死後いまだに建設が続いている教会、完成は50年〜100年後とも言われ、完成すればイエスと聖母を
あらわす170mと150mの塔を中心に、イエスの降誕、受難、栄光からなる3つのファザード、使徒を意味する4期の塔、福音家に捧げる4基の塔が出来る予定
朝一番に行けたのでエレベーター(1人2ユーロ)で展望台まで上がる、狭い通路からバルセロナ市街が兆望できた。降りてきたら長蛇の列であった
スペインは、イスラムとキリスト文化の交わる国として、多様な歴史・文化の遺跡、個性的な芸術が数多く残されています
バルセロナ
正面入り口
正面反対・同じようなのでどちらが正面か?私はココから出た
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内部
日本人技術者が働いていた
出入り口上拡大
エレベーターで・・展望台からのバルセロナ市街
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TOP
カサ・ミラ
1906〜1912年に建築され、曲線を用いた、カタルーニャ・モダニズムの最高傑作とされている
カテドラル
カテドラルは13世紀末〜15世紀に造られ、正面ファサードのみ20世紀に完成。バルセロナの守護聖女サンタ・エウラリアの石棺が安置されている。工事中であった・ この後ピカソ美術館見学する。
グエル公園
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トカゲの噴水
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展望通路より屋上工事現場
バレンシア
スペイン三大祭りの一つ、サン・ホセの火祭りが地中海に臨む都バレンシアで華々しく催されます、これは街々の広場や通りを張子人形で飾りつけ3月19日のサン・ホセの夜にやき払う祭り、昼夜爆竹の騒音で驚いた。また爆竹ショーまであるようです
火祭り
丁度火祭りの期間であるが焼く日は19日で見れず・・・
バルセロナからバレンシアまで378キロ(約バスで4時間)途中タラゴナの町にローマ帝国時代(2200年前)の水道橋(ラス・ファレラス)悪魔の橋と言われている場所で休憩、橋の上を歩いていると前から石田あゆみ(歌手)が歩いてきた、何か撮影していたようだ・・・
世界遺産の貿易会館(ラ・ロンハ)
教会のような中央市場
クエンカ
バレンシアから205キロの街、断崖、絶壁の景勝地
ネオ・ゴシック様式のファサードを持つカテドラル
到着時山火事
カテドラル前の広場
宙ずりの家
宙ずりの家横から俯瞰・橋と教会(パラドール)
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ゴシック様式のこの建物は16世紀に建てられたサン・パブロ修道院を改装して1993年パラドールとして生まれ変わったものです。聖週間(セマナ・サンタ)にはこのパラドールはクエンカの宗教音楽コンクールのコンサート会場として使われます
パラドール
タホ川が周りを囲むように流れる小高い丘にある城壁に囲まれた街、トレド。この街の歴史はスペインの歴史ともいえる。1561年にマドリードに首都が移されるまで、首都として数々の支配者に統治されてきた。城壁の中は、曲がりくねった石畳の小路。ひとつ角を曲がると、教会や古い宮殿が目の前に壮麗な姿を現し、16世紀の画家、エル・グレコが愛し、数多くの作品がいたるところに残る芸術の街でもある。タホ川の対岸から望むトレドの全景の美しさは素晴らしい。
エルグレコの傑作を所蔵する大聖堂・ この場所で少し体調を崩し、外のベンチで横になり一休みバスまで歩く。
何とか写真が撮れるようになった一枚
マドリッドまで約70キロバスで寝ていた
マドリッドへ