ユングフラウ&ルツェルン |
ツェルマットからアンデルマットまで氷河特急の旅
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氷河特急&フルカ峠バス車窓風景
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特急と言っても世界でもっともゆっくり走る列車でアブト式機関車
が急な勾配をアップダウンしながらアンデルマット駅まで
そこからバスに乗り換えフルカ峠、ローヌ氷河見学(列車では新フルカトンネルが開通し氷河が見えないので)
車窓からは穏やかな谷間、残雪に覆われた山々、轟々とうなりを上げて流れ落ちる 滝と急流険しく切り立った岩壁や狭い渓谷を抜け山野の傾斜地に寄り添うような木造家屋、バロック調の教会等
牧歌的な集落と鮮やかに咲き誇る高山植物が壮大な山々とマッチし絵を描いたような佳境が満喫できた。
ローヌ氷河
狭いつづら折の道を登り下る
ローヌ川が蛇行して流れ地中海へ注ぐ
ローヌ氷河の末端(氷舌) 源流 この融水がローヌ川となり大河に成長する
駐車場から階段を少し上がったドライブインで入観料を払い 板橋を渡り氷河をくり抜いたトンネルに入る、中は青白く幻想的雰囲気だ、また氷河の上を歩いている観光客も居て怖そうだ!”この融けた水がローヌ川の源流となり、ジュネーブのレマン湖にそそぎ、やがて地中海へ流れる。
温暖化の為か氷河がかなり後退している
駐車場とドライブイン
グリンデルワルト&ユングフラウ
アイガー北壁が目前に見え登山電車でトンネル内2箇所の駅展望台から町並みや氷河を見ることが出来る、それからヨーロッパで一番高い駅(3454m)に着く3箇所の展望台、レストラン郵便局等もありスフィンクス展望台からの360度のパノラマの景観、眼下に見えるヨーロッパ最長アレッチ氷河等など壮絶だ。
左からアイガー(3970)・メンヒ(4107)・ユングフラウ(4158) の三山 クライネ・シャイディック(2061)より
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グリンデルワルト駅
クライネ・シャイデックのレストラン
アイガーバント第一駅(2864)トンネル内展望台よりグリンデルワルトの街を望む
アイガーアイスメール駅(3160)トンネル内展望台より氷河を望む
シルバーホルン(3695)
氷河をくり抜いて造った氷の宮殿アイスパレス
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メンヒとユングフラウは平坦な稜線で繋がっているそれをユングフラウヨッホと言う
アイガートンネルは16年間の岩盤をくり抜く難工事で1912年に完成している。
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(画像にマウスオン)
崖渕に建っている展望台とアレッチ氷河 手前崖下に雪原スキー場がある
ルツェルンの街
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街は壁絵で飾られている建物も多く見られた |
カペル橋は14世紀前半に街の要塞として建てられた屋根付きの木造 梁に飾られた板絵はスイスと
ルツエルンの歴史物語を描いてある
カペルの橋は近くの教会のチャペル(カペル)にちなんで付けられたもの。
カペル橋
ライオン記念碑は1792年フランス革命時代王家を守り勇敢な死を遂げたスイスの衛兵をしのんで自然の岩盤を削って造られた記念碑
マイエンフェルトにある物語アルプスの少女 ハイジの泉と家 |
チューリッヒAM10:15発 パリ11:40着 パリ発13:45 関西空港翌日08;20着で帰路は揺れも無く
静かなフライトでした。実にマイホームまで乗り換え待ち時間込み18時間余り。。。
(キャプションが少ない写真日記)
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滝
スキー場
アイガー
アイガーサンセット
メンヒ
アレッチ氷河
ユングフラウ
シルバーホルン
クライネシャイデックより
クライネシャイデック駅
クライネシャイデック駅より撮影