スイス アルプス 三大名峰 |
(H18年6月29〜7月6日)
関西国際空港 パリ乗り継ぎジュネーブへ
スイスへは二度目であるがモンブラン、マッターホルンは初めて 一番気になるのがお天気、今までは晴れ男でした。機体が水平飛行に成りしばらくするとガタガタ揺れだし途中エアーポッケットに悲鳴の声も聞こえた トイレも禁止数時間皆さん困っていた こんな経験初めてでした。
12時間後着陸 入国審査 通過ここで私の乗り継ぎチケットが無いのに気が付き大慌て 探していると審査官がチケットを取り後ろの人に渡していた、同じツアーの人で良かった、今度からはパスポート、チケットの確認を必ずしなくては。。それからジュネーブに着くと2人の荷物が届いていない 係員がパリに残っているので明日届けることでその人も納得 最初からハプニング續き 後は好天気に恵まれ素晴らしい旅だった。
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ドゴール空港
エーデルワイス
モンブラン観光
ジュネーブから専用バスで、フランス、イタリアの国境にあるモンブラン、シャモニーの町からロープウェーで エギーユ・デュ・ミディ展望台まで(3842m)
国境はパスポートの提示も無く簡単に通過、空港で靴、バンドなど取られたので変な気持ちでした。
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シャモニー モンブラン登山 ロープウエイ駅
中央奥に小さく真っ白い峰がモンブラン(4、810m)
(モンブランは白い山の意味)
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ドリュー針の峰群 右ロケットのように見えるのがエレベターで上がったエギュイ・デュ・ミディ展望台(3、842m)
エギュイ・(フランス語で針)デュ・ミディ(お昼)とゆう名前は、その尖った山頂にシャモニーから見て、正午に太陽が来ることから 名付けられたそうです
エギュイ・デュ・ミディ展望台(3、842m)より
左右に揺れるロープウエイから降り少し歩いてエレベーターで 尖った岩山の展望台へ青々とした快晴の中まぶしく純白に輝くモンブラン
その周囲の針の峰群等360度素晴らしいパノラマの眺望であった。、
富士山より高い位置 頭もフワ フワしてゆっくり歩く””
ロープウエイ駅上の展望台も小さく見える→
(画像クリックで拡大)
中間駅
下山後バスでローヌ川沿いのシオンの街を通り テーシュまでそこから電車でツエルマットへ
エギュイ・デュ・ミディ展望台
ツエルマット
ツェルマットへはガソリン車乗り入れ禁止なので、ティーシュの駅から電車に乗り換えた街中は 馬車と小型電気自動車だけ
皆んな歩いている、マッターホルンのふもとの町で観光客 特に日本人が多く賑やかである。ホテルまで30分位歩いた
(1631m)
駅前、街は馬車、電気自動車タクシー
建物は花で飾られ綺麗だ 所々でマッターホルンも見える環境の良い街
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エーデルワイス
登山電車に乗ってゴルナーグラート展望台(3130m)まで車窓からの景観が素晴らしい
群青の天空に突き刺すような名峰マッターホルンが満喫でき ローテンボーデンからリツフェルベルクまでの ハイキング途中の「リツフェルゼー湖」に写す逆さホルンの勇姿が目に釘付けされ快晴に感謝 足元に咲く高山植物を撮り一電車遅れて下山した。
マッターホルンの雄姿 |
朝焼け中程
朝焼け終わり
夕焼け
ツェルマットからアンデルマットまで 氷河特急でそこからバスでフルカ峠を経由し ローヌ氷河見学し
グリンデルワルト=ユングフラウ=ルツェルン=ハイジの家まで。
ユングフラウヨッホはここから
サンライズ&サンセット
(キャプションが少ない写真日記)