南アフリカ

関西空港から香港乗り継ぎヨハネスブルク乗り継ぎ(ジンバブエ)ビクトリアフォールズ空港まで約一日がかりのフライトでした
南アフリカと言えば
アパルトヘイト(人種隔離政策)は記憶に残る人が多いいと思います。
1994年アフリカ全人種が参加する選挙が行われ27年間牢獄に閉じ込められていた 黒人政治家
ネルソンマンデラさんが新大統領に就任した。アパルトヘイト関連の法律を完全徹廃し「悲しみの大地」から「虹の国」へと
南アフリカ共和国は大きな一歩を踏み出した。

政治的には平等になったが経済的にはまだ多くの人が旧黒人居住区に住み 貧しさと希望を失なった人の中には犯罪に走る人達も多く現在でも恐ろしい感情を与えている実情のようです、現地ガイドさんの話では最近 黒人優先雇用制度等で逆差別化状態に進んでいるとのことです。

私は現地ガイドさんホテルの人から危険だから絶体外出しない様に言われていたプレトリア駅周辺を散策
して見ましたが、黒人男女がたむろしていた場所で写真を撮っていましたが親切、朗らかな人達ばかりでした
ホテルに帰ると現地ガイドさんからマアー!よく生きて帰って来たな〜ラッキーでしたねと言われドキ”(貴重品、カメラ所持)その場所に全員バスに乗り行きましたがバスから絶体降りないで怖いですとの事、二度ビックリ””次の下車観光では貴重品はバスの中に置いて降りてくださいでした、アパルトヘイトからの「負の遺産」が存在かと痛感?日本も犯罪が多いが、、  日本の平和に感謝。。。今振り返ると皆さんに迷惑かけなかったのが幸でした

ヘクターピータソンメモリアル

(ソウエトの旧黒人居住区)

南アフリカ最大黒人居住区約400万人が暮らしている

1976年6月16日アパルトヘイトに反対した黒人デモ隊に対して警察保安部隊と衝突銃撃戦に成り多くの死者を出した、そのなかで13歳の少年(ヘクターピータソン)が撃たれ死亡した場所、 石碑左にある写真 撃たれた少年を抱える、その横で泣き叫ぶ少年の姉の写真額がある、この事件からアパルトヘイト開放へと繋がったとガイドさんの説明でした。

銃撃戦で黒人が逃げ込んだ リジョナル、ムンディ教会

有名なブラックマザー

ネルソンマンデラ元大統領

ネルソンマンデラ博物館

生活していた住居が公開されている

寝室

チャンピオンベルト

表通り土産店

スタークフォンテン洞窟

人類発祥の地と言われ洞窟内から350万年前の骨が発見され又そこから「LITLEFOOT」(リトルフット)RON,CLARKE博士が発見し世界の注目を浴び一躍有名になた

博物館

リトルフット

発見者ロン、クラーク博士

洞窟見学後博士と偶然お会い出来、各人記念写真を撮らせてもらいましたラッキィ〜〜

リトルフット

洞窟内の綺麗な泉

エビが泳いでいた

石灰岩の洞窟350万年前を見る

プレトリア

南アフリカ共和国首都

ブルートレイン駅マーク

プレトリア駅

この駅前で黒人の人と楽しく会話して喜んで記念写真に応じてくれ怖い黒人さんではなかった

通行人3人の黒人さんもポーズを取ってくれた

この駅からブルートレインでケープタウンまで豪華な旅27時間かかるそうです私たちは2時間のフライトでした

白いジャカランタ

市内に7万本街路樹として植えられている

ユニオンビル行政府庁舎オランダ社会とイギリス社会の統一を象徴する左右対称の建物

庁舎前に広い庭園がありプレトリア市内が一望できる

チャーチ公園

親切なホテルマン

戻る

カーステンボシュ植物園

6000種の南アフリカ原産の植物が見られるそうですがあいにく時期が悪く数が少なかった

ケープタウン

朝テーブルマウンテンに登る予定が強風の為ケーブル運休で変更植物園を出ると晴れてバンザイ”””

ジャカランタ

プロテア

ジャカランタ白

ジャカランタの花は所々少しだけ咲いていた

南アフリカ2

稗田のおじさん

H18年1月24〜2月2日

海外旅行