4代目長男作
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三代目魚屋のヨメ
りこ
略歴
1992年 丸勘3代目のヨメとなる
1997年 4代目長男誕生
1999年 次男誕生
コメント
丸勘にヨメに来て15年。
15年というと・・・お魚ばっちりさばけると思われるでしょう?
まだまだのヨメでございます。
三枚おろしも骨にはびっちりとまだ身が残ってる・・・
イカもこれは何イカ?
わからないこといっぱいです。
ただお魚のおいしさはお嫁に来てわかりました!
妊娠中はもし女の子だったら色の白い子にとアワビを
食べさせてもらいました!ラッキー!(^^)!
(結局2人も男の子でしたが・笑)
今はもう天国におりますが、
お嫁に来たときは大姑さんがいて、とても可愛がってくれて
いろんなことを教えてくれてました。
今ではそれがヨメの宝物です。
ままかりの入った祭り寿司、ヒラの酢魚でつくったばら寿司
煮魚の煮方、イカの煮付け・・・
どれもすごくおいしく感動!でした。 |
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おはしの持ち方も嫁に来て大姑さんが直してくれたんです"^_^"
商売のお家を守る女性としての姿勢!
ヨメの心の中にしっかりと刻み込まれました。
丸勘は創業80年ほどになります。
ヨメのだんなさんで3代目です。
姑さんは丸勘一筋で舅とお商売をしてきました。
姑さんの魚のさばき方、お造りの切り方、鱧の骨切り・・・
めちゃくちゃ上手です!(お客さんと話をしながらあっという間にさばけるんです)
皆さんにおいしい!と喜ばれるお魚屋さんとしてここまで来れたこと
客観的にみてすごいことだと思うヨメです。 |
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初代と3代目の現社長 山中祥吉
昭和の初め初代が始めた魚屋さん
その頃はそれ以外にも乾物屋さん、アイスクリーム屋さん(活気的)
といろいろ事業展開してたそうです。
姑さんが長女で3人姉妹だったため、舅が養子に来て3代目が
生まれたときには、大喜びだったそうです!
3代目が2歳のとき亡くなりましたが、きっと今でもそばで、見守ってくれていると思います
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