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尾を手前にし、魚を浮かせないように左手でしっかりとまな板につけて持ちます。
包丁の根元の方をぜいごにあて、小刻みにすべらせます。
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きれいにとれました。
包丁を左右に振りすぎると、きれいにとれず、口当たりが悪くなります。 |
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えらを取ります。
親指であごの部分を開き、包丁の先でえらを取り除きます。 |
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内臓を取ります。
尾を手前において、左手で頭を持ちます。
ひれの下から肛門あたりまで包丁を入れます。 |
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包丁の先で内臓をさぐっておき、魚を立てらせて、頭を持って支えて内臓をいっきに引っ張り出します。
魚を立てらせると、お腹まわりがきれいです。
*内臓をとるのは頭が右側の方に切れ目を入れてくださいね! |
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飾り包丁を入れます。
焼き魚や煮魚の場合、火のとおりがよく、おいしそうに見えます。 |
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えらとお腹を洗います。 |
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下処理が終わりました。 |
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塩はせずにグリルで表面に焼き目をつけます。
水1カップ、お砂糖大さじ2、お酒大さじ2、みりん大さじ1(あれば花梨酒だとまろやかです)、醤油大さじ6、酢大さじ1〜2 を煮立て、焼いた鯵を入れます。
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中火で5〜6分煮て、せん切りにした新玉ねぎをいれます。量はお好みで一玉くらい入れてもおいしいです。
温かいままでも、冷たくしてもおいしいです。
あじと新玉ねぎが今の季節らしい一品です! |