レシピ


鯵の焼き南蛮

焼いた鯵を南蛮酢で煮ます。 玉ねぎが美味しいです!

鯵は12〜13cmくらいのものが美味しいです。

尾を手前にし、魚を浮かせないように左手でしっかりとまな板につけて持ちます。

包丁の根元の方をぜいごにあて、小刻みにすべらせます。
きれいにとれました。

包丁を左右に振りすぎると、きれいにとれず、口当たりが悪くなります。
えらを取ります。

親指であごの部分を開き、包丁の先でえらを取り除きます。
内臓を取ります。

尾を手前において、左手で頭を持ちます。
ひれの下から肛門あたりまで包丁を入れます。
包丁の先で内臓をさぐっておき、魚を立てらせて、頭を持って支えて内臓をいっきに引っ張り出します。

魚を立てらせると、お腹まわりがきれいです。

*内臓をとるのは頭が右側の方に切れ目を入れてくださいね!
飾り包丁を入れます。

焼き魚や煮魚の場合、火のとおりがよく、おいしそうに見えます。
えらとお腹を洗います。
下処理が終わりました。
塩はせずにグリルで表面に焼き目をつけます。

水1カップ、お砂糖大さじ2、お酒大さじ2、みりん大さじ1(あれば花梨酒だとまろやかです)、醤油大さじ6、酢大さじ1〜2 を煮立て、焼いた鯵を入れます。
10 中火で5〜6分煮て、せん切りにした新玉ねぎをいれます。量はお好みで一玉くらい入れてもおいしいです。

温かいままでも、冷たくしてもおいしいです。

あじと新玉ねぎが今の季節らしい一品です!








    Copyright (C) 2008 丸勘水産. All Rights Reserved.