大山(鳥取県大山町)


大山(鳥取県大山町、他)
標高1,729mの火山。鳥取県西部の旧国名 伯耆国の名称を冠して伯耆大山(ほうきだいせん)とも呼ばれる。
北・南壁は溶岩ドームが崩れた荒々しい景観により、まるで違う山に見える。一帯は大山隠岐国立公園に指定され、8合目以上には国特別天然記念物、ダイセンキャラボクの日本一の群生地、中腹には西日本一のブナの原生林があり、新緑・紅葉の季節には、崩落した岩壁とのコントラストが素晴らしい景観を生み出している。    
周辺の広大な裾野にはキャンプ場・スキー場など豊富にあり、隣接の岡山県の蒜山高原と伴に四季を通じてリゾート地としての色合いが濃い。

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2011年
鍵掛峠から見た大山南壁
撮影:2011年8月30日
崩落が激しい南壁
撮影:2011年8月30日
鏡が成
撮影:2011年8月30日
ミルクの里
撮影:2011年8月30日

二の沢
撮影:2011年8月30日
大山スキー場上の原ゲレンデ
撮影:2011年8月30日
中の原ゲレンデ
撮影:2011年8月30日
ガスのかかった 烏が山
撮影:2011年8月30日



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