登場人物紹介

初期設定なので多少の違いがあります。


 
 ガイロス帝国軍13.5独立部隊カーネル小隊隊長兼地方山岳基地司令

 
カーネル・ヴリュッケン (男性)

 階級 大尉 推定年齢38歳

 身長 188cm

 趣味 色々あるらしいが主に料理と物資の収集、ギャンブルは嫌い

 プロフィール

 
出生に関しては一切不明、ただ解っていることは数年前、ガイロス帝国軍の歩兵部隊の伍長として入隊(現地召集で入隊したという説が強いらしい)その約2年後、所属していた部隊長の死亡により戦時階級により軍曹となる、しかし、
5時間後「単独のイグアン1機で、ゴドス10機・プテラス6機・ゴジュラス1機をしとめる」という偉業を成し遂げ正式に曹長として昇進、「奇跡(ムチャ)のカーネルと呼ばれるようになっている。
 時は経ち、彼の戦果の噂を聞きつけた
当時ガイロス帝国軍大佐ギュンター・プロイツェンの推薦によりガイロス帝国軍首都防衛部隊(後のプロイツェンナイツ)の少尉として首都圏防衛の任に就く、が、任務中のあまりの態度の悪さ(主に、作戦説明中に席のど真ん中で机の上に素足をのせて、耳の穴のほじりながらエロ本を堂々と読んでいる等)が災いして上官からの非難が強かったのだが、想像以上の戦果の高さ(その中には上官からの嫌がらせとも思える難解な作戦も含む)に誰も文句が言えない、その為、プロイツェンからの信頼も厚かった。
 その後、プロイツェン直々陣頭指揮をとった
「オーガノイド探索任務」においてはプロイツェンの副官として活躍
 だが、1時間後、「
オイ!!プロちゃん(プロイツェンのこと)」この一言と「プロイツェンの頭をポンポンと叩く」でプロイツェンのすさまじい怒りを買い、即刻左遷を命じられ、ガイロス帝国軍地方山岳基地(ちなみに当時無人)13.5独立部隊通称「何でも屋」の隊長の任に就く事となる、この後、話によるとカーネルが左遷されたあとオーガノイド探索任務中(本来カーネルが行う任務だった)のプロイツェンによってレイヴンが保護された。
 ガイロス帝国軍地方山岳基地13.5独立部隊に所属したカーネルは物資と人員の少なさに不満を抱きあらゆる場所から、
あらゆる手段で物資を調達(強奪)するようになる(この辺りから彼の本性が見え隠れし始める)その暴挙に腹を立てたプロイツェンはカーネル潰しのために無理難題の作戦を与え続けるが全て成功させてしまうため、一切司令を送ることをしなくなった。
 その後、カーネルは
暇潰しで共和国軍にでたらめな情報を流しとある地点におびき寄せた(もちろん全て彼の独断)共和国軍の1中隊をほぼ単独で全滅させる
 ついでに謎のゾイド(デスザウラー)遺跡を発見し、プロイツェンに報告した結果、全て内密にすることを条件に
最新型ゾイドの提供と大尉に特進するそんなわけで現在に至る。

 搭乗機隊 ジェノザウラーブラスト(上記の条件のモノ)



 ちなみにルイーズ大統領が好みのタイプらしい。

 後、
驚愕の事実が・・・。





 ガイロス帝国軍13.5独立部隊カーネル小隊副隊長

 
レイン・テリア(女性)
 
 階級 中尉 年齢 25歳

 身長 172cm上から 92・59・86

 趣味 絵画とアンティーク収集

 プロフィール
 ガイロス帝国軍第3士官学校出身で、名家テリア家の次女でもある。
 補給部隊の任に就いてからは補給部隊の中では
一位二位を争うアイドルとして人気を集めていた。
 非常に落ちつきがあり誰にでも友好的で素直であるが、噂で聞いた
「オーガノイド」の存在を知り、それが欲しいと思った彼女は自分なりに努力した結果「自分と特定の人間以外は肉眼では見ることが出来ない
何かを呼ぶことに成功したオーガノイドの『モーリン』だと彼女は言う)」
 そして、何故かその
オーガノイドらしきモノを合体(憑依とも言う)させたゾイドは「確かに性能が向上していた」という結果から科学者からの研究対象になりかけていたところを
カーネルに「今この部隊に入ると一階級の昇進と最新型ゾイドが付くよ」と誘われカーネルの部隊に着くこととなった(人それをひいきと言う)。

 搭乗機隊 ジェノザウラーグラップル(あくまでもジェノザウラー)





 ガイロス帝国軍13.5独立部隊カーネル小隊隊員
 
 
ドイン・ファスト (男性)

 階級 少尉 年齢 22歳

 身長 190cm

 趣味 レース観戦(スピード競技なら何でも好き)

 プロフィール

 ガイロス帝国軍第1士官学校次席とかなり優秀な成績で卒業する予定だったが同期のリューンと共に実地の卒業訓練中に撃墜されてしまう、同伴の教官が死亡しリューンと共に共和国軍の捕虜になろうとした所を偶然にも
入浴中のカーネルが発見し、助けられる(ちなみにカーネルは彼等を撃墜した共和国軍のゴドスに対して全裸でそれを鎮圧)。
 士官学校卒業直前にリューンと共にガイロス帝国軍13.5独立部隊カーネル小隊隊員に有無を言わさず志願させられる(
後にちょっと後悔)。
 根が真面目で正義感に溢れる青年であるハズである(最近
壊れ気味らしい)。

 搭乗機 サーベルタイガーリベンジ(パーツ全て
ゼネバス帝国軍製の純正品、そして、入手経路不明





 ガイロス帝国軍13.5独立部隊カーネル小隊隊員

 
リューン・マック (男性)

 階級 少尉 年齢 22歳

 身長 180cm

 趣味 食事と読書

 プロフィール

 ガイロス帝国軍第1士官学校卒業の予定だったが、同期のドインと共に実地の卒業訓練中に撃墜されてしまう、同伴の教官が死亡しドインと共に共和国軍の捕虜になろうとした所を偶然にも入浴中のカーネルが発見し、助けられる。
 
かなりの感動屋で何でも直に感動してしまう(ふるちんで戦うカーネルに感動していた)。
 カーネルを心から信頼しており「一生着いていきます」と言ったことがきっかけとなりドインと共にガイロス帝国軍13.5独立部隊カーネル小隊隊員に無理矢理入隊させられる。

 搭乗機 レッドホーンスマッシュ(カーネルが
シュバルツ少佐のダークホーン勝手に色を赤く塗りつぶしそのまま無断で持ち帰ったモノ




 ガイロス帝国軍13.5独立部隊カーネル小隊専属技術者

 
ウエンディ・ウエンディ (女性)

 年齢 20歳 階級 無し(民間人だが中尉待遇)

 身長 168cm

 趣味 ゾイドの改造

 プロフィール

 
自称純粋な地球人」の流れの技術者。
 ガイロス帝国の地方山岳基地へ帰還中のカーネルの物資コンテナ(もちろん他の基地物資)の中に隠れていたのを発見され、そのまま技術者として居着くこととなる。
 発想力が良く
いろんな物を開発する(
ゴドスをガリウスにしてしまう機械や、イグアンをデスザウラーっぽく見せる装甲など)が、少々落ちつきが無く、カーネル並みに単独で活動することが多い。
 彼等が乗るゾイドは全て彼女が整備等を行っている為、それぞれの機体のクセをよく知っている。

 搭乗機 デスグスタフ(
イヤに後方支援的)





 ガイロス帝国軍13.5独立部隊カーネル小隊諜報員
 
 
キィ・ドムツン (男性?)

 階級 曹長 年齢 推定30歳前後

 身長 175cm

 趣味 変装、仮装

 プロフィール

 カーネルの指示で動く諜報員。
 
誰も知らない間にカーネル小隊に配属されていた謎の人物、どう謎なのかと言うと「物静かで自ら喋ることはまず無い」と「作戦行動中以外は人前に姿を現すこと少ない」さらに、極めつけが「年がら年中、布袋を被っていること(たまに
紙袋の時もある)」である、その為、その素顔を知る者は少ない。
 かなりの威圧感があるが、彼の書く
報告書には必ず可愛いイラストが描かれており、非常に読みやすく飽きの無い(多分、子供でも十分に楽しめる)報告書を書く所から本人は結構ファンシーな人間であることをうかがわせる。

 搭乗機 ライトニングサイクス’(ダッシュ)もしくは、サイカーチス(これはノーマル装備)





 ガイロス帝国軍13.5独立部隊カーネル小隊隊員

 
リック・モンス (男性)

 年齢 21歳 階級 少尉

 身長 155cm

 趣味 クレー射撃、ガーデニング

 プロフィール

 ガイロス帝国軍第1士官学校卒業、ドインやリューンの後輩に当たる、カーネルに射撃の腕を見込まれて、カーネル小隊に配属する。
 強そうな名前とは裏腹に、外見と背の低さのせいか
子供と間違われることもしばしばあり、配属以前は女性隊員達特殊な男性隊員達からの人気が高く可愛がられていた、もちろん、一部の
男性隊員達からは嫉妬の嵐でいっぱいの目で見られることも多かった(本人はそんな状況から逃れるためにカーネルの誘いに乗った)。
 本人は臆病者だと言っているが、本当は非常に肝が座っており
ギリギリまで戦い抜くことが多い。

 搭乗機 アイアンコングMK−U (
プロイツェンナイツの機体をカーネルが「昔、俺が乗ってたんだからさ、いいじゃあねえかよ!」と言う理由で無断で拝借したもの。)





 ガイロス帝国軍13.5独立部隊カーネル小隊偵察兵

 
ミスター・ドーナ(本名不明)(男性)

 階級 軍曹 年齢 68歳

 身長 180cm

 趣味 酒(ただ飲むだけ)

 プロフィール

 「ミスター」のあだ名で親しまれている部隊の中では最年長の
自称「ナイスジジイ」
 年齢柄
戦争以外の知識は豊富、だが、知識より直感で発言し、後先考えずに行動する。
 独断先攻が多く、ムチャも多いし血気盛んな野心家らしい・・・。
 現在、入隊してから
丁度一年の新米兵である。
 その他詳細に関しては聞くなとのこと。

 搭乗機 レッドラー(これも
ゼネバス製で、やはり入手経路不明





  ガイロス帝国軍地方山岳基地医療班班長(てゆーか、一人だけ)

 ルーミ・ヨーシーノ・ビーボー(女性)

 階級 大尉(だと思われるぐらいの待遇) 年齢 18歳

 身長 155cm

 趣味 治療・何かの観察

 プロフィール

 カーネルの部隊の中で
唯一の医療専門家。
 見た目は清楚で純真な感じだが、平気で誰とでもタメ口で
少々乱暴な性格
 幼い頃に両親が亡くなり、唯一の取り柄であるケガや病気に対する豊富な知識で、
無免許医として生計をを立てて旅をしていた。
 とある日に作戦終了後に
ケガ(立ちション中に立派なモノを蛇に噛まれた)をしたカーネルの治療を施したことがきっかけとなり部隊に配属される。
 その時の会話がこれ。
 カ「フッ、
俺のウルトラザウルス(笑)を見て驚かないとは。」
 ル「その程度のモノなんぞ見飽きたわ 。」
 カ「何!俺よりスゴイ奴がいるのか?」
 ル「ああ、3年ぐらい前に、80歳ぐらいのじいさんの痔の治療の時見たけ ど、それに比べれば
アンタまだまだカノントータスだ。」
 (
自主規制で中略
 カ「ハッハッハッ!気に入った!俺の部隊では医者が欲しいのだが、来るか?」
 ル「ああ、おもしろそうだから行くよ。」

 搭乗機 とっておき1号(
デスザウラーとも言う)&とっておき2号(デススティンガーとも言う




 
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