舞台は、某大手出版社。
21世紀の夏より熱き死闘が、今まさに始まろうとしていた・・・。



 
「こんにちは〜!○学館の偉い人に言われてお仕事邪魔しに・・・いや、お手伝いにきました〜!」




「そうか。じゃあ、まずあの2人を何とかしてくれないかな?(汗)」




「あの2人?」



 
「・・・・・・・・・・」
(にらみ合っている)




「・・・へ?」




「どれみちゃんが『○かよし』の女王は私だと言いだして、うさぎと一触即発の事態に・・・」




「セーラームーンさん、
あなたの超人パワーは歳を取った影響で500万にまで落ちている。
しかし、フレッシュな私は1000万パワー!あなたに勝ち目はない!!」




「確かに私にはかつての力はない・・・しかし、足りない分は友情パワーで補う!!」
(グイッ)




(光)「うわわわわわわっ!?」



 
「いくわよ!
超人1000万パワーズ!!」
(ビカッ!)




「くうっ!・・・そっちがそう来るなら!」
(グイッ)




「えっ?」



 
「くらえっ!
魔女っ子2000万パワーズ!!」
(ビカカッ!)



 
「ううううっ!」
「なんで私まで〜!」




「いかん!このままでは、どの道、社屋大崩壊は避けられん!・・・武者!」




「ああ!・・・フィーネ、君の力を貸してくれ!」




「・・・ええっ!?」



  
バンダイ・タカラ・トミー3000万パワーフラッシュ!!!」



    
「えっ!?」



ドカァァァァァァン!!




「・・・一時はどうなることかと思ったが・・・何とか無事にすんだようだな」




「あの4人と、巻き添え喰らった人達がそこら中でのびてますけど?」



 
「あ、気にしなくていいから。すぐ復活するし」




「あんまりですよ閣下・・・」
(虫の息)



その時!



ギュウウウウウウウーン!!




「へっ?」



チュドォォォォォォン・・・
(○談社消滅)




「な、なんだ・・・」



     
「はっはっはっはっはっ!!見たか、
○川6000万パワーデストロイヤーの威力を!!」
(一人頭1000万)




「まぁ、私達やらんちゃんは
角○じゃなくて
○年画報
学○の出身なんだけど・・・とにかく、
アクロスの市街征服の第一歩としてここを我々の前線基地とする!!」




「ダー!!(訳:よくもアキラやブライオン達を!)」




「そんなことは・・・させない!みんな、残った我々だけでここを守りぬくんだ!」




「しかし、我々3人のパワーを合わせても4500万・・・勝てるのか!?」
(一人頭1500万)




「いいえ、3人だけじゃない!私達もいるわ!」
(超人パワー500万)




「アイ!」




「足りないパワーは勇気と信頼で補うんだ!!」
(超人パワー500万)




「ケント!無事だったか!・・・よし!」




「何をする気か知らないけど・・・もう一度6000万デストロイヤーでトドメを・・・」




「・・・・・・・・・・」
(心停止)




「あー!?ハッちゃーん!!」



    
「熱い心に・・・全ての想いを込めて!!
タカラ・フレッシュヤング5500万パワーアターック!!!!!」
(ピカァァァァァッ!)




「は、ハッちゃんがいれば勝てたのに〜!!」



ドゴォォォォォォォォォォォォォ・・・
(文京区消滅)




ダーッ!!
(ガッツポーズ)



 
「ていうかこれはやりすぎでしょう・・・







やりすぎです(笑)