やる気が有る内にやっとこう・・・。





「ってなわけでして!
エネルギー問題だのどーのこーので!
まず!人を動かすエネルギーすなわち『食料』!!
とゆーことで今回は、某所のお菓子屋さんとゆー分けでして
って、何言ってんでしょーか私!!」




「ハイハイ!おねーちゃん!
ぶつくさ言っとらんで仕事してや!
今日は、ドレミちゃん等おれへんねんから仕方なくバイトさせてんねんから!」




「(くそー!市街征服の暁にはこんな店、宅地造成してやる!)」




「センパ〜イ・・・一風代わった御客様がお越ししましたが・・・。」




「たのもー!」




「ああん!妙な客が来たぁん!!」




「おにーさん、どちらさん?妙なカッコして店ン中うろつかんといてや!」




「失敬な・・・コホン!
私の名は元味将軍七包丁の一人!『ロボコック』!
ここのパティシエとの味勝負をさせていただきたい!」




「なんや、ウチらに用があるんか?」




「なんと!味ッ子よりも年下の子供がお菓子を作っていたのか!!」




「ああん!気がつけば労働基準法違反げな店で働いていたのね私!!」




「店の責任者の管理体制の危うさが問われてしまいますよね先輩」




「それはともかく、私との味勝負受けてくれるか!?」




「ええよ!受けて立とうやないの!」




「では、明朝10時!『フォートレスマキシマス前』でお菓子勝負だ!!」






年内中に勝敗きまるかな?