高知県 龍河洞周辺ツーリング(2005.10.12、13)

2日目

思えば、遠くへ来たもんだ〜!
元来た道を戻ることにした

朝、起きたら4時であった。外に出るとまだ暗かった。とりあえずまた寝る。今度起きたら6時であった。昨日の人はもうテントの撤収を開始していた。
私も撤収を開始する。昨日の話によると8時には管理人が来て1サイト1500円徴収するそうだ。とりあえずテントを濡れたまましまう事にした。
そしてテント撤収完了。食器類を洗う為に炊事場に向かった。
その時、静岡から人がコーヒーを入れてくれた。そして今日の予定などを話した。彼は今日もダムを攻めるそうだ。

話も終わり、出発することにした。
まず、馬路村に戻り、ガソリンを補給することにした。村といっても人が住んでいる所である。来る時2ヶ所ほど見たので大丈夫でしょう。
村に戻る前に今いたキャンプサイトの写真を撮ることにした。

7時ごろ撮影 もうちょっと近くで撮りたかったです
魚梁瀬ダムパノラマ 蛍が集まる公園

 馬路村に戻る途中、何台ものトラックと対面した。ずいぶん速く仕事に行くんだなと思ったが時計を見たら7時30分だった。山奥でも意外と普通である。
これならばガソリンスタンドも開いているだろうと思い村に到着した。しかし、2箇所あったガソリンスタンドはどちらも閉まっており他にも無いか村内を探してみたのだが無かった。探している時、村民の大集会(?)に合いバイクで移動中の私が注目された。
ここには用が無くなったのでとりあえず海岸線まで戻ることにした。

途中、綺麗な花畑があったので写真を撮って見ました。
 そしてやっと国道55号線に到着。そのまま北上しガソリンスタンドを探す事にした。反対車線にはガソリンスタンドはあるのだが海側に無かった。
しばらくすると南国市内に到着。そこにGSがあったのでそこで給油した。
そしてしばらく進むと「道の駅 やす」に到着した。腹が減って何かないか探してみた。すると店内で紫イモのトーストなるパンを発見。店のオバちゃんがまだ焼き立てだから触ってみと言われて触ってみると確かに暖かった。しかも200円という安さ。早速買って外で食べることにした。

夜になると下の照明でライトアップされるらしい 海が綺麗です。ただキャンプ禁止。
これが紫いもパン
最初ゴリラの店かと思っちゃったよ
南国ムード満載の通り やたら気になった看板

 ここは海岸に面した道の駅ですぐそこに海がある。とりあえず、腹が減っていたので早速、パンを食べてみた。さすがに焼きたてはうまかった。すぐに食べ終わり他にも何か無いか探したがまだ開店していなかった。まあしょうがない。する事もなくなったので今日の目的地「龍河洞」に行くことにした。

すこし位置が違うかも知れん
次の行き先

 バイクで走っていると、龍河洞の看板が一杯あり、どこから入ればいいのか分らなくなり、地図を見ながら慎重に進んだ。そして何とか龍河洞に到着。
朝早い(と言っても10時)せいか駐車場には3台しか車が居なかった。バイクを降りて周りを見渡していると一台のバスから小学生の軍団下りてきてあたりは無茶苦茶騒がしくなった。龍河洞に入って後ろから突かれてはタマランと足早に入り口まで向かった。
入り口までは、商店街(土産屋?)を通り過ぎなくてはならず、左右から声をかけられ通りにくかった。その先にエスカレーターがあった。こんな所にエスカレーターがあるなんてすこし驚きである。そして龍河洞のチケットを買って(1000円)を買って中に入った。
中は寒いと思い長袖持参で中に入った。

通路幅50センチぐらい 蛍光灯が不気味さを増している
やたら狭い通路 下がそのしんどい坂
遠近感が判りずらいなぁ 足場が濡れていて結構すべる
でかい鍾乳石 地獄の階段
そういえばマリア様の形をした石があったかな? 言われなきゃ気が付きません
天井を見上げた所 神の壺

 最初はなだらかな通路だったのだが次第に人が一人やっと通れる幅になってきた。しかも、上体を反らせながら歩かなければいけないところがほとんどであり、体が硬い私にとっては大変であった。しかも、普通に歩くと必ずと言ってもいいぐらい頭を岩にぶつける。3回ほどぶつけた。入る際は、帽子などを被っていった方が良いだろう。
 更に先に向かうと洞内アナウンスがどこからともなく聞こえてきた。何処かにセンサーでもあるのかと思って探したがそれらしき物はなかった。そして先に進むとなんとおばさんが立っていた。どうやら足音が聞こえたら人の姿が見えなくても喋っている様だ。おばさんの目の前に立つとちゃんと説明してくれた。しかし、こんな静かな洞窟の中で一人立っていると気が狂わないのかなぁ?あ、「天空の城 ラピュタ」に出てくるポムじいさんを思い出しちゃったよ。もしかして相当奥まで洞窟のことを知っていたりして・・・。
 更に進むともう一人いた。一体何人いるんだ?ここは「通天門 しんどい坂」です。後、高低差80mほどあります。気付けて登ってください。・・・とのこと。登ってみると確かにしんどい。急なだけでなく足場が濡れているので手すりを持っていないと滑る。
 なんとか登り切ることが出来た。その先には小動物保護区と言うのがあってこうもりなどが平気で飛びまわれるように写真撮影は禁止と書かれていた。まあ、特に変わったものはないから別に問題はないが。ここからは下りになっていて楽だった。
そしてここのメインイベント(?)神の壺の登場である。ここには原始人が住んでいた後がありその一つが神の壺らしい。パッと見はなんだか判らないが確かにつぼの形をしている。まあそれだけなんだけど。なんの感動もなかった。そして出口に到着。長袖を持っていったのだが全く役に立たなかった。洞窟観光としてはおそらく日本一ではないだろうか。つかれた。そして商店街に戻るべく遊歩道を降りることにした。

またご立派な・・・ 基本的に刃物の店なのだが
木彫りの置物などを置いていた。
店屋のおっちゃんに刃物を進められ

男だったら一本持つとかなあかんで。
熊に襲われてもこれ一本持っておけば死なんぞ!


と、言われた。最初の言葉はなんとなく判るが、
熊に襲われるというのは無理があるぞ!

あと、店にあった天狗を載せて見ました。みてみてね。
遊歩道途中にある店

遊歩道を歩いていると店を発見。別に買うものがないのだが呼び込むのオバちゃんがうるさい。とりあえず無視して降りていく。2件目のおっさんの所で足止めを喰らった。結局何も買わず逃走できた。しかし洞窟から降りる遊歩道の途中で商売をするとはなかなかである。逃げ道はない。そして入り口の付近まで降りてきた。そこに龍河洞資料館(無料)があったので入ってみた。

中央に綺麗なオブジェクト 壁一面に原始人の絵
1階フロア 2階フロア

中に入ってみたのだがそんなにすごい物はなかった。やたら原始人やら恐竜の歴史などが書かれているだけである。ただ、1階の中央にある水滴が滴るオブジェは見ておいて損はないだろう。そこを見終って更に下に降りると珍鳥センターに到着。歩いて1分。

敬礼しているのではなく、ランプに手を置いている これはオナガドリ
龍河洞博物館前 珍鳥センター内

中に入ると鳥の鳴き声がいっぱいしていた。可愛いのもいれば変なものもいる。それらがすべて生きているのだから騒がしい。しかも天然記念物に指定されているおながどりに関しては狭い箱に入れられており、とても天念記念物の扱いではない。結構かわいそうである。一通り見終って下に降りるとお土産屋があった。これで3件目である。しかしここはそんなに商魂逞しく無くお茶を入れてくれた。一応、そのお茶を飲んだのだが梅昆布茶だったらしくまずかったのですこし飲んでやめた。そしてバイクを置いてあるところまで戻ることにした。

カラフルな色使いが結構好きです

 商店街を歩いているとシャッターの閉まった店があったのだがそのシャッターには原始人やら宇宙人やら何かここには関係ないような物がいっぱい描かれていた。まあいいんじゃなイっすか。すべてのシャッターを見てみたいが、ネットでは発見できなかった。
 バイクに戻ると上の方で小学生の笑い声が聞こえた。まだ洞窟に入って無かったんかい!!下からオレンジ色の動く物体が多数見えた。ああ、冒険コースに入るつもりか。やたら時間が掛かっていたのは服を着る為と説明をしていたのだなと言うことが判った。しかし、あのオレンジのつなぎ銭金のレポーターが着ているのと一緒だなぁ。
 バイクに乗る前お土産屋を散策してみた。店の中にはリアルな蝋人形があった。人形の後ろには「触らないでください」の張り紙が張ってあった。まあしょうがないわな。しばらく見て回るとどうしても忘れられないようなインパクトがあるタオルを発見。値段が250円だったのでカツオのたたきパックと一緒に買った。

身長150センチぐらい タオルのデザインが気に入った すごく目立つが看板の数が少ない
店内にあった蝋人形 買ったお土産 看板

そしてバイクに戻り「アンパンマンミュージアム」に向かうことにした。アンパンマンミュージアムに向かう途中看板が出ていたのだかこれが滑降目立つので写真を撮ってみた。

そしてアンパンミュージアムに到着。看板が出ていたのだが外観からは全くアンパンマンと関係無い格好をしていた。

一応地下1階4階建てになっている コイツはカジる事はできません
アンパンマンミュージアム外観 橋の前に立っている石像
右隣にバイキンマンがいるのだが・・・ 誰が飛んでいたか忘れた
絵の全長は2mほどある(油絵) 五人が夕日を飛んでいる
子供用に入り口が低くなっています しかしどうやって乗り込むんだ?
地下一階にある子供のスペース アンパンマンカー(?)の設計図
裏にあるレバーを動かすと光りだす 手前右はジャムおじさん
バイキンマンベース(?) 外にあった石像群

 中は意外と広く天井まで吹き抜けとなっている。一階にはアンパンマングッズ販売所やテレビ番組の再放送などをやっていた。ちなみに入園料700円也。一階二階には特に興味を引くものは無く、三階にアートギャラリーみたいなのがあったのだが意外とこれが感動した。結構見ていても楽しいものばかりであった。ただ3階は絵の置いてある位置が大人にちょうどいい様にしてある為、子供には退屈かも。
 しかし、地下一階に向かうと一変し子供ワールドに変わってしまった。大人が通るには低すぎるゲートをくぐり中に入ると「アンパンマンワールド」が広がっていた。

絵本をジオラマ化したもの

アンパンマンのパン工場に入ったのだが壁に設計図が書かれていた。よく見ていると不思議なことがいくつも浮かんできた。しかしどうやって乗り込むんだ?

・・・などである。まあそんなことを言ってもしょうがない。リアルじゃない所に意味があると思った。
そして中も見終わって外に出ると庭に小さな銅像がいっぱい並んでいるではないか。結構精巧に出来ている。いまだに判らないのだがホネホネマン(?)がなぜ人気があるのか不思議である。
 そして別館「詩とメルヘン絵本館」へ行った。歩いて約二分。ここは撮影禁止だそうで写真は諦めた。中に入るとなんだかイヤーな匂いがした。例えようが無いほどの匂いである。とりあえず中を回って見る。やなせたかし氏がが書いた原画などが展示していた。中でも面白かったのがアンパンマンにはおむすびマンというキャラクターがいるのだがその誕生秘話などが書かれていた。簡単に説明すると内容は「パンばかりのアニメーションだと子供がパンばかり食べることになってしまう。そうだ、ご飯も食べるようおむすびを登場させよう」というのが始まりらしい。ほぇーなかなか奥が深いもんだなと思った。そして一通り見た所でバイクのところに戻り出発した。もうすぐ12時腹減ったなぁ。
しばらく走るとライダーズイン奥物部というプチホテルがあったのだが最初見たときは駅の駐輪場かと思っちゃったよ。でも今度来る時は止まってみようっと。

途中のダムです。緑が綺麗。 うまい!!なかなかないぞ!!
長安口ダム もみじ川温泉

途中、何度もダムの際を通った。周りに家はほとんど無いがこんなに必要なのだろうが?ただ、バス釣りには天国の様なラインである。そして、道の駅「もみじ川温泉」に到着。ここでは名のとおり温泉が入れるのだが、とにかく腹が減っていたのでレストランに入った。そこでは定番のカツ丼を頼もうと思ったのだが、カツ鍋定食(1280円)が写真付でおいしそうに見えたのでそちらにした。そして料理到着。食ってみると「うまい」。これは久しぶりのヒットである。見た目カツの厚みはすごい薄いのだがその中から肉汁がじわっとにじみでてとてもおいしかった。もしかして他の道の駅にもこんなおいしい物が隠れているかも・・・。ちょっと楽しみになってきた。一応全部食べ終わりこれからのルートを考えてみた。このまま徳島を抜けると香川に戻ってしまう。その前に何か無いかなと探していると「鳴門公園」を発見。鳴門大橋を下から見る公園だそうだ。途中のワインディングも楽しめそうだ。うーむ到着時間が夕方になりそうなので夕日の写真が撮れるかな?そこに行ってみることにした。

 そして出発。この辺は緑色の山ばかりだが紅葉の季節になったらどうなってしまうのだろう?もう一度走ってみたい気がした。そして徳島市内に到着。さすがに通行量が多い上にすり抜けが出来ない。仕方なく車の列に並んでいた。市内を抜け、大きなバイパス路に入った。ここでは一挙に三車線になりスムーズに流れた。しばらく走っているといきなり後ろの方で警察のサイレンが鳴り、何か言い始めた。どうやら私ではないようだ。代わりにトラックが止められていたのだが、何故か中央分離帯の横に止められた。どうせ誘導するなら歩道側に寄せて止めればいいのに・・・。道路は二車線となって渋滞していたようだ。

こうゆう視界が360度楽しめる
四方見展望台からの眺め

 そして鳴門市に到着。しばらく国道11号線を走り、県道183号線に入ってきた。ここはもう海岸線を走るルートになっておりバイクもチラホラ見かけるようになっていた。しばらく走り「四方見展望台駐車場」に到着。遠くに鳴門大橋が見える。地元のバイク野郎が5台ほどいた。彼らは走り屋ぽかったので話しかけるのはやめにした。写真を撮り早々に立ち去った。
 そして亀浦港に到着。ここでは遊覧船があると言うことで端の先端までは行かず船に乗ることにした。ただ、時間が16時を過ぎていたので船があるかと心配してみたが意外とあった。とりあえずバイクを降り遊覧船切符売り場に向かった。

 遊覧船は2種類あり、大型遊覧船と船底から海が見える船の2つがあった。私は底が見えるほうに乗った。2200円也。よく考えれば本州から四国に渡るフェリーより高かった・・・。しかも今回の乗車は私を含めて3人だけだった。こんなんで儲かるんだろうか?

ホントに小さいです 何も見えなかったです。ホントは渦巻きが見えるそうです
今回乗る小型船 船内の様子
ちょっと逆光になってしまった 青空が綺麗
それでは出航! 見えてきた鳴門大橋
実は結構揺れている わかりづらいなぁ
すこしだけ渦を巻いている 一応、渦潮
迫力あり!! 橋げたの下の樽みたいなのが気になる
下から見た橋(その壱) 下から見た橋(その弐)
遅いが安定していた 同船者に撮ってもらった
ライバル大型船 鳴門大橋で記念撮影

 港から出たときはゆっくりだったのだが、いきなりスピードアップしてコケそうになった。そのまま橋の下へ直行した。外にいたのだが結構水しぶきが多かったので底が見える部屋まで避難した。しかし底からは緑しか見えなかった。この状態は終わるまで続いた。船のスピードが落ち外に出ると一応、渦巻きみたいのは出ていたのだがはっきり言って判らなかった。しばらくその周りを回るのだが一向に変化なし。ヒマなのでその辺の写真を撮っていた。そして何事も無く帰港することになった。その時、同乗者に写真を撮ってもらった。うーむもう少し港寄りで撮ってもらった方がよかったなぁ。まあいいや。そして港に着いた。
 さっきまでバイクに乗りっぱなしだったのでいいリフレッシュにはなったが、もうちょっと変化があったほうが面白かったなぁ。残念。そして元来た道を戻った。その後、香川県に入り道の駅津田の松原でアイスクリームを食べしばらく休憩し高松港によりフェリーにて宇野港まで戻り8時ごろ帰宅した。

2日目 終わり

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