今年初の登山は、昨年の暮れから患った座骨神経痛のため、
リハビリを兼ねての、県南部の
標高257Mの低山を選ぶ、
しかし!それがリハビリどころではなく逆に庇いながらの左足の股関節を痛めることになる。
八幡宮からの出発、そこを過ぎ
しばらくは緩やかな坂道が続く
それを過ぎら表れたのは
それが何と!七合目辺りまで続く想像もしてなかったゴツゴツとした岩場の急坂だ、
おそらくこの岩場の急坂は県下でも三本の指に入るだろう
足に負担をかけないようゆっくり登るが、治りかけた右足にその岩場の急坂がボディーブローのように効いてくる。
「甘く見た〜!」
☆教訓一!『いくら低山でも甘くみるな!』 自分に言い聞かせる
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登り始めは晴れ、八合目辺りからは吹雪になる。
山の木々達も、晴れたり曇ったりそして、吹雪と、目まぐるしく変わる天候に、とまどってるかのようにも見える。
八合目からは急に平坦な道になりシダもたくさん見れる
ここからは一気に頂上を目指す。
▲登り始めは青空も |