頂上では随分とのんびり過ごした気がします。
ゆっくり腰を上げ下山の準備
北の空から少し雲がかかり始めた
下山の時に思う事があります。
もうしばらくこの頂上に身を置いていたい、
この山の空気を吸っていたいと、
そう思うのは自分だけでしょうかいや、ほとんどの登山者は
そう思うのではないでしょうか
山に思いを馳せ下山する
それが次への登山の楽しみに
繋がるのだと思います。 |
下山は往路です。
登りとは逆に景色はだんだんと
悪くなり、休まず一気に下山する
それにしても
低い山は低い山の素晴らしさを
改めて実感させてくれた山
雄山・雌山でした。

▲寝転び空に浮かぶ雲を見てると 時間が過ぎるのを忘れます。 |