2003.3.4.
天候 晴れ
那岐山登山口より15分程登ると ヒノキと杉に囲まれるジグザグの登山道へと続く、積雪も積もあり 雪を踏みしめて歩く音も耳に心地よく聞こえるが初めて登る雪山は少し堪える。
標高1000M地点に到着し、そこには
大神岩と言う大きな一枚岩があるそこからの展望は美しい、それと さらに美しい物、それは樹氷だ
木々になる樹氷が日差しに輝き,
美しさを増し、初めて見る樹氷に
感激して、しばし観賞に耽る。
登り始めると次に姿を現したのが
凄い迫力で続く樹氷のトンネルだ |
何と表現すればいいのか難しい 「美しい」の一言では物足りない
その樹氷の中へと吸い込まれる。まだまだ急坂が続く、登るにつれ
、雪に足を奪われ体力も消耗する
日頃のトレーニング不足に反省
▲初め見た感激の樹氷です |