『時が過ぎる事も、日常の
様々な事も忘れてのんびり過ごせる、幸せなことだ〜〜』
しかし登れば下らなければ・・・
三嶺頂上に思いを残し下山だ
そのころから皮肉な事に
ガスも晴れ、
遠くの山並みも徐々に姿を現し
頂上直下から見える池には青空が綺麗に映る
下りは予定の時間よりも早く降りつつある
空はすっかり晴れ渡り、一片の雲さえなく、山の高さを改めて
感じる。
沢の音が徐々に大きく聞こえ、
小滝の多さ、周りの山の黄葉樹、登山道脇の紅葉の多さ |
下山でまた新たな発見をする。
やがて三嶺登山の終わりを告げるように、平坦な道へと変わり
今回の三嶺登山は終わる。
自然を保つアップダウンした
変化のある登山道、そして山の雄大さに改めて三嶺に魅了される
▲木立の向こうには、
くっきりと矢筈ヶ山を望む |