石鎚の頂上へ引き返し
山小屋で作ってもらった
おにぎりを、憧れの山に登れた
満足感をおかずに、ほお張る。
これがまた美味かったなあ。
頂上で出会った登山者の中には
「あ〜何度来てもガスで頂上から の景色が望めないですよ」
なんて言われてた人もいました。
徐々に雲行きが怪しくなり
12時過ぎに石鎚の頂上に別れを
告げ、土小屋目ざし下山する。
途中で何人かの登りの登山者ともすれ違う。
何かのトレーニングだろうか、
走って登る人もいた
皮肉なもので、降りるにつれて
瓶森方面のガスも透いて来る。
これが山の天気だ、
自然の流れだ、
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こんな具合で憧れの
石鎚登山は満足度200%で終える。
▲石鎚頂上です。 |