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児島の市街地内に有る瀬戸大橋記念館。半円球のドーム型の屋根へは、自由に上れて結構眺めが良いんです。・・・ふむふむ、天満屋方面が塩田後・・・ふむふむ いまは、面影もとどめていませんが、昭和50年代前半まで、ここから海岸方向は野崎家の塩田として塩が作られていたんです。 児島は、数年前までは学生服の町といわれていました。最近では、詰襟の学生服やセーラー服が有名デザイナーのジャケットに変わり、学生服の需要も減りましたが・・・ここで引き差がらいのが児島の繊維会社の良い所。最近ではジーンズをはじめトレーニングパンツ、ジョギングウェアなどの体育衣料、紳士服、婦人ファッションへ繊維の町児島のイメージが定着してきました。 春と秋に、繊維祭りが開催され破格で皆さんに還元されます。
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