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ブルーライン瀬戸内インター(旧邑久)より牛窓方向へ・・・時間が有れば途中に夢二の生家に寄るのも良いですよ。インターから約15分程度でオリーブ園とヨットハーバー行きの看板が目に入ります。先ずは、オリーブ園の看板を無視して牛窓の町へ・・・・古い町並みの中に素敵なホテルや建物が印象的です。町の南端に、鉄塔2本の斜張橋のようなヨットハーバーのクラブハウスとヨットのマストが・・・・・このヨットハーバーは公営で設備がすごく整って・・・・そして安い?かどうかはわかりませんが、駐車場は大阪、神戸ナンバーが目立ちます。
・・・・・よーし・・・・お金を貯めてヨットを買うぞ〜〜〜〜と、可能性もない夢に男のロマンを語る「しげぴ〜」でした。
追伸、右端に青いヨットが見えますが、コンクリート製ヨットの「黒潮2世」すごい歴史を経てここに永久保存されています。
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牛窓周辺地図
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(黒潮丸の歴史)・・・・すいません、パクリです。
黒潮丸は初代オーナー兼設計者(現オーナーの父)である故・永田敏明による命名。
太平洋が好きでいつも黒潮の流れる海へ出かけたい、と思いを込めて自分のヨットに「黒潮丸」と名づけた。黒潮丸T世は1965年に生まれた。当時では最大級のヨットで日本でもめずらしい漁船タイプのヨットであった。黒潮丸T世は瀬戸内海や奄美諸島、沖縄などを巡航したのち、やがてフランス人外交官に渡り、タヒチ島の青い海で海洋調査船として活躍することとなった。その後建造された黒潮丸U世は、また日本ではめずらしい、鉄筋コンクリート製のヨットで太平洋、瀬戸内海を巡航し、ヨットマン教育やレースの母船などとして20年間海上で活躍した。現在は海への夢とロマンをはぐくむシンボルとして牛窓ヨットハーバーのモニュメントとして陸上で永久保管となった。
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