|
佐賀関の町に入ると先ず目に入るのが二本の大煙突。古い方の煙突は大正時代から使われているわけですから佐賀関精錬所も・・・90歳ぐらいになるんですかね?そんな歴史を持つ佐賀関ですが2005年の市町村合併で、北海部郡佐賀関町から大分市になり、「佐賀関」という名前が一時なくなってしまいました。 昔しか知らない私としては、すごく違和感がありましたが色々な活動が実り、2006年「佐賀関」の名前が戻って、現在は大分市大字佐賀関となり何かホッとしています。
佐賀関は、島と間違われるような形をしています。半島の一番くびれたところが町の中心地。瀬戸内海側が上浦,太平洋側が下浦となっています。500mも歩かなくても太平洋だったり、瀬戸内海だったりで結構面白い所だなっと思います。
いま、出航しているのが国道九四フェリー「第二豊予丸」倉敷〜大分間 中国&山陽自動車道を走ると500km、このフェリーを使い四国を走ると260km約半分の走行距離で行くことが出来ます。・・・・但し、フェリー代が余分に必要になるので、貧乏なしげぴ〜は500kmのコースをいつも利用しています。 |
|