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落合町の醍醐桜を見て、その帰りに勝山町に行って来ました。勝山は、行ってみたい,歩いてみたい町「遊歩百選」に選ばれたそうです。この町を歩くと、すぐ目に入るのが、家紋などを草木染で染めぬいた「暖簾」。町おこしで、「のれんのかかる町並」を進めて、数年前まではまばらでしたが最近は、町全体に定着しています。
第48作「男はつらいよ」の渥美清さん最後の作品になったロケ地でもあるんです。 |
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御前酒の西蔵 |
なまこ壁の蔵 |
格子戸には暖簾が合います |
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勝山は、むかし「高田」と呼ばれていたことがあり、「勝山城」を設けた事から、今の勝山の地名ができたそうです。その「勝山城」の周辺に役所、家老屋敷をおき、現在の町並み保存地区である旭川の川岸に、職人町、商人町を設けたことから始まったそうです。全国に「勝山」の名を持つ町が沢山有るけどどうも同じ歴史があるようです。昔殿様に献上していた「御前酒」の蔵元は蔵の見学もでき、利き酒で酔っ払った経験のあるしげぴ〜ですが最近は見て楽しむことを心がけています。道路を挟んで西側は、昔の酒蔵を改造したレストランになって「ステーキどんぶり」コレもまた美味ですよ。 |
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格子戸にのれんが合いますね |
玄関に川柳などを記した色んなものが |
瓢箪にはその日の気分を |
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「勝山は、行ってみたい,歩いてみたい町」それは、勝山の町を歩いて、町の人に声をかけてみてください!すぐその意味がわかります。それは町の人みんなが暖かく・・・訪れる人に親切に接し様としているのが伝わってきますよ。 |
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