九州の滝(秘境)めぐり |
菊池渓谷
霧ではっきり見えない滝
雪舟が訪れこの滝を見て描いた名画を残している、豊後のナイアガラと言われている
新緑の秘境(滝)めぐりをしました
吊り橋は平成18年10月30日落成
玉垂れの滝
ポスター
長さ390m・高さ173m・幅1,5mの人道吊り橋
橋の上からは日本の滝百選に選ばれた震動の滝等鳴子川渓谷の雄大な景色が満喫できる
霧で視界が悪く時折晴れて滝など見ることが出来た。
原尻の滝
東椎屋の滝
阿蘇の伏流水で新緑の渓谷美が素晴らしい
下城滝
駐車場から渓谷を10分ぐらい歩くと 高さ85Mの一筋の名瀑が見える、九州の「華厳の滝」と言われている
東洋のナイアガラと言われている、滝周辺は遊歩道で一周出来る 下流には吊り橋があるこの橋からの眺めが素晴らしい。
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日本の滝100選に選定された名瀑。天孫降臨の折り天村雲命という神様が、水種をこの地に移された天真名井から地下水となってこの滝に湧水しているといわれ、高千穂峡の碧水に白蛇を思わせる数条の飛瀑は素晴らしい
資料より
阿蘇外輪山の南西側すそ野、上益城郡山都町(旧矢部町)に、全長79.64m、橋幅6.65m、橋高21.43m(昭和59年3月の通潤橋修理工事報告書より)の堂々とした「通潤橋(つうじゅんきょう)」という、大きな石橋がある。この橋は江戸時代ペリーの来航騒ぎの最中、安政元年(1854)矢部手永(てなが)惣庄屋(そうじょうや)布田保之助(ふたやすのすけ)の企画、石工丈八(じょうはち)達の技術、矢部郷住民の献金と労力奉仕のもとに完成したものである。
通潤橋は人を渡す橋ではなく、橋の上に石造パイプを3列並べた通水管を通し、水を渡す水路橋である。水路は水の吹上口が取入口より約6m低くなり逆サイホンとも呼ばれる連通管によって対岸に水を送る特異な構造になっている。アーチ橋自体の技術史上、また文化史上貴重な遺構、極めて重要な建造物と認められ、昭和35年2月9日に文化財保護法の規定により、国の重要文化財にも指定されている。 |
真名井の滝
放水口
通潤橋上
通潤橋
放水がされていないのが残念田植え時期には水が必要なので無駄に放水しないようです、ポスターの写真でガマン
再度来なければ!・・
滝の上より下流に吊り橋が見える
九重大吊り橋
沈堕の滝