アンコールワット & ベトナム

アンコールワット

ンボジアのシェムリアップに世界遺産のアンコール遺跡群がある、ヒンドゥー教の神を祀る寺院そして王の墳基として建てられた、すべて石造りで左右対称の巨大なクメール建築の最高傑作である。 9世紀から15世紀にかけて
インドシナ一帯を制圧したクメール王朝の首都跡。周囲を環濠で囲んだ巨大なアンコール・ワットは三重の回廊と5基の塔をもつ壮大な姿。回廊周壁にはスールヤヴァルマン2世率いるクメール軍や天女アプサラを描いた精緻なレリーフが絵巻のように
びっしり刻まれている壁画が素晴らしい。

1972年カンボジア内戦により多くの奉納仏等は首を撥ねられ砕かれ敷石などにされていた、1992年に世界遺産に登録されて各国が協力して修復が行われている、又周辺の地雷なども撤去され安全に成っている

早朝と午後訪れた

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AM;6;10撮影

飛行機離着陸時から全体が見えた

アンコール・遺跡群

東西二箇所の入り口がある表入り口(正門)が 西参道、(出口は東参道)ここから濠に架かる石畳の橋を渡って西塔門をくぐり長い回廊を通る

西塔門

この橋でチケットのチェックを済ます。

回廊周壁のレリーフはヒンズー教の神話物語(ラーマーヤナ)に関する手彫りの彫刻が続く

天井すべて石造り

(アンコールは王都 ワットは寺院の意味)

西塔門を入って回廊を進むとヒンズー教のヴィシュヌ神の像(4m)が迎えてくれた

橋の欄干には獅子と蛇の石像がある

西塔を出ると広い中庭ココから神殿が見える5塔あるのに3塔しか見えない

一直線の参道のところ所に左右テラスがあり蛇神である大蛇の欄干がある

参道を祠堂の方へ歩いて行きますと   中間地点の左右の離れた所に細長い   建物がありますが、これは経蔵です。   本来は経典などを収納する倉庫 、  ですが装飾的な感じです内部に入って見ましたが薄暗く狭い感じでした、

内庭に濠があるこの場所は写真スッポットで朝日の写真もココで撮った、赤い睡蓮も咲いていた

祠堂より西塔、濠を逆光で撮る

ココから5塔全景が見える。

第3回廊へ登る急勾配の石段 昇りは両手を付いて這いながら昇れるが
降りは危険なので手すりのある石段へ手すりは一箇所しかないので渋滞状態40分ぐらい待って降りた、後でガイドさんに聞くと何人か転落死亡したとのこと、
(汗)!・・・・・・・

手すりといっても針金を撚ったもの、 皆さん慎重に降りている

長い順番待ちで集合時間に間に合わない人は後スダリで、また尻を付いて降りている

2回廊を見下ろす

気温 C、 35度

H19/2/18

コントラスト強め

自身のある人はこんな場所から降りていた

アンコール・トム

(大きな街の意味)

一辺3kmの城壁に囲まれた大型の城塞都市で内部にバイヨン寺院等多くの遺跡群がある

大木の根など絡みつき石造りの建築物が破壊されている木材等で補強されているが今にも崩落しそうで危険を感じた、日本なら立入禁止に成るような場所に多勢の観光客がいる

アンコールトム 南大門

バスでも通れる広い門

南大門は象、自動車、写真撮る人の渋滞状態

微笑みの女神像の前は記念写真撮影の順番待ちで大混雑

四面像を最頂部に記した高さ23mの大門で5箇所ある門では一番美しいと言われている門に続く石橋はナーガ(大蛇)で綱引きをする神々と阿修羅の石像で飾られている。

癩王のテラス癩王の像が安置されていた

アンコール遺跡発見当時の状況を確認するため大規模な補修工事がされていない、巨大なカジュマルの木々に建物が押しつぶされた熱帯の自然の脅威が印象深い

アンコールの森に沈むサンセット

ここも多勢の夕陽鑑賞者で賑あっていた

クメール古典舞踊アブサラダンスショーを見ながら夕食

パンテアイ・スレイ

アンコールトムから北に40kmある、10世紀後半に建立された「女の砦」を意味する小さな寺院 赤色砂岩と紅土を主材料として造られているため寺院全体が赤い。壁面に施された彫刻はアンコールワット遺跡
のなかでも最も精緻で、特に中央神殿に刻まれた女神像の微笑みは
「東洋のモナリザ」と賞賛されている。

東洋のモナリザ・右拡大写真

ニャックポアン

病人の沐浴場として作られた

ニャックポアン拡大

正面の裏側 顔が違う

タ・プローム    12世紀に建てられた仏教寺院、 発見当時の状態で保存されている

ベトナム  ・  ハノイ

ハーロン湾

ハロンとは・龍が降りる地”と言われている、青い海面から大小幾千もの奇岩がそそり立つ、風光明媚な光景はまさに”海の桂林”そのままだ。

あいにく雨で霧に霞んで全景が見えない状態、何とか写真が撮れたので掲載した

途中、島に寄り鍾乳洞を見学

霧に霞む島影・風情があって良い感じだ””

水上人形劇 ・伝統芸能

ホーチミン旧サイゴン

ホーチミンが眠る廟・外で見学するだけなのに持ち物検査が厳しくされた空港並みだ!””

泊まったホテル・寺院のようだ・設備も良かった

中央郵便局

現地ガイドさん・ダム・ティ・クオン・民族衣装
アオザイを着て人気者

下はホテル前の寺院・ライトアップが綺麗で旧正月で賑やかだった

サイゴン大教会

市役所

微笑みの女神像

稗田のおじさん