戻る
![]() |
H18年10月16日
天安門
明代に建設された当時、承天門と呼ばれていたが清代に修建後天安門と改称。明・清を通じて皇帝の詔書を宣布する場所として使用された、1949年新中国の成立宣言もこの門上で行われた、中国の人は一度は訪れたい夢を持っている現代中国を象徴する美しい城門である。
この門を入って故宮、皇帝の宮城 昔は紫禁城と呼ばれ政治の中枢となっていた72万平方mの広大な敷地に数多くの建物がならび国家の重要な政治や儀式の場となった、北側は皇帝、皇后の生活の場として使用された。
中華人民共和国のシンボル
訪れた日は霧が多くかすんでいた
多くの建物がオリンピックに向けて修復されていた。
千秋帝 皇帝や皇后が散策を楽しんだ故宮内の公園での休み所
頥和園(いわえん)
西太后が愛した離宮
天壇 皇帝が天帝に捧げる重要な儀式の場
皇帝が正月に五穀豊穣を冬至には一年の出来事を天帝に報告する儀式を行った。
古来より中国には天帝を祭る土蔵の露台、壇という構造物があった、北京では故宮を中心とする東西南北に天・地・月・日を祭る壇が築かれていた、南側に築かれたのが、今も残っている天壇である。
祈年殿 明代創建・清代(1896)再建された
北京雑技団
![]() |
北京市内
オリンピックメインスタジオ建設中
京劇メイク
大阪から来ていた広告紙作りでのファション
北京ダック
夜市で・ムカデ・ヘビ等の食材
夕食した四川飯店と屋台
万里の長城
2500年前に周が匈奴の侵入を防ぐため城壁を建造したのが始まりとされる、秦の始皇帝が造る総延長6350km
の長城だが初期は比較的簡単なものであった、その後修複を重ね堅固な部分が現存している 八達嶺が有名。
八達嶺
天津
長さ700mに庶民の日用雑賀を中心に約100軒の店舗が並ぶ古文化街
天安門広場と国会議事堂
広場前