こちらから→ 

アカショウビンの巣立ちをご覧ください
稗田のおじさん

アカショウビン・ 赤翡翠

アカショウビンの観察

キツツキ等の古巣に営巣して産卵から約一か月位で巣立ちする

産卵は雌が気に入った巣穴に雄が巣に入り導く、抱卵は2〜3時間で交代するようだ、巣穴近くの枝で鳴き
交代の会図をする、雛が生まれると餌運びを二羽でする
雛が巣穴から糞等外に飛ばす様に成ると巣立ちが近い、巣穴を綺麗に掃除して飛び立つ習性ののようだ


採餌は魚・カエル・セミ・蛇等多様な生物を捕食する

今年は運よく巣立ちの瞬間に立ち会い観察出来た。

来年もこのブナ林に帰ってくれる事を期待する。

別名は火の鳥とも言われ全体が赤い特に嘴が真紅、東南アジアから夏鳥として飛来子育てして帰る

ミヤマカラスアゲハが背中に止まる 赤蝶ビンに!!