大学病院

平成14年4月27日 微熱が出始める。元気は相変わらずモリモリ。
         
         
30日
   
ガリウムシンチの検査のための薬を入れる。(微熱)

        5月1日
  
IVHを入れる。  朝、昼絶食。 
16:00にやっと「おにぎり」を食べる。      (微熱)
この頃から、右頸部の痛みを訴えるようになる。
見た目にも腫れているのがわかる。
ガリウムシンチの薬を体から出すための下剤を飲む。
(ジュースが苦手なため、飲めず苦労した)
          2日   
ガリウムシンチの検査。
一時間動いてはいけないといわれ眠剤の用意をしてもらっていが
自力で寝てしまった・・・

3日〜6日まで連休
  
ゴールデンウィークのため検査がお休み。
6日の夜から高熱に変わる。
          
         
 7日
  
たぶんもともとの病気から(リンパ腫)くる高熱だろうと言われるが、
細胞の種類によって治療が違うため治療できず
病理の結果をひたすら待つ。
院内学級に転校する。

         
 8日

やっと夜になってはっきりとした病名が分かった。   
悪性リンパ腫、非ホジキン未分化大細胞B細胞型、ステージU高リスク
明日から、やっと治療開始

          
9日

昨夜から点滴が大量に入る。
髄注(ルンバ―ル
始めの5日間はゆるめのメニューの抗がん剤。
しゅんちゃんにとっては初めてのルンバ―ル。
エビのように丸くなり背中の腰の所に針を刺す。
何十分ものそ体勢で押さえつけられる。
恐怖以外の何者でもない。胸が締め付けられる思いがする。
ストレッチャーで病室に帰ってくる。涙と汗でクチャクチャになっているしゅんちゃん・・・
一時間は頭を持ち上げたりせず安静にしなければならない。
なのにしゅんちゃんは「うんち」と言う。
別の意味で、私が青くなる。
(便器を持って廊下を走った・・・)   

           11日

しゅんちゃんのお友達がパンとお花を持ってお見舞いに来てくれた。
でも女の子のお友達だからチョー恥ずかし・・・
午後は一年生の時の担任の先生が本をたくさん持って来てくれた。

           13日

CTを撮る、昼絶食、これがつらい(ステロイドのせいですごい食欲)
小学校の校長先生と担任の先生が、お見舞いに来てくれた。

           14日
   
本格的に抗がん剤が入る。  髄注   
五日前にルンバールを受けたばかりのしゅんちゃんの
怖がり方は、すごかった・・・
「がんばっておいで・・・」としか言えないのがつらい。
しゅんちゃんが部屋から先生に連れられて処置室に
向かう姿をみて涙がこぼれる。

           15日

前日使ったメソトレキセートの副作用で肝機能が上がり始める。

           16日

肝機能が1000まであがり治療を中断しようかと
先生方もやきもきさせる。
このころから、しゅんちゃんは全身の倦怠感、頭痛、吐き気が強くなる。
鎮痛剤を飲ませて欲しいと看護士さんに伝える。
血液グループの先生が来てくれたが「今、他の薬を飲むと肝機能が上がっているから肝炎になってしまう。」
と言われ頭を冷やすくらいしか
方法がなかった。

           18日

一回目の治療が終わる。
この治療で二度ほど嘔吐