　　　尻の穴通り

　　　イギリスの北部コニスブラに自宅を購入したカップルが住所の通りの名前「しりの穴通り」に嫌気がさして
　
　　　引越しをしたそうです。タクシーの手配やピザの宅配を頼んでもイタズラだと思われ応じてくれない不便さ

　　　にも愛想がつきたらしい。通りの標識の前で尻を丸出しにして写真を撮る若者たちにもうんざりしていたよう

　　　です。

　そりゃうんざりもするでしょうね。

　さすが外国の方々はすることがでかいです。

　「しりの穴通り」で尻出し写真を撮るなんて笑えるけどなかなかできることではありません。

　

　「ヘイ！ジョーイ！」

　「なんだい？ボブ！」

　「しりの穴通りで尻出して写真撮ってきたよ！」

　「本当かい？」

　「ほら見てみろよ」

　「うわ！まじで尻出して写真撮ってんじゃん！」

　「HAHAHAHAHA！」

　こんな会話をするために路上で尻出して写真撮ってポリスに捕まったらどうなるんだろう？

　ポリスに怒られてもしかしたら罰金もとられて下手したら新聞に載って、一部の友人の笑いをとるつもりが

　お茶の間の皆様の笑いをとるはめになってしまいます

　こんなことになってしまったらもう開き直るしかありません。

　「見てみろよ！俺のことが載ってるぜ！」

　と、言うしかありません。

　自分の大切な何かと引きかえに。

　もし「しりの穴通り」で尻を出して写真を撮るつもりの人は十分考えて行動してください。

　国際問題になっては困るので。

　さて、「しりの穴通り」のように世界には結構おもしろい地名や通りの名前がたくさんあります。

　ちょっと調べてみました。

イロイロ
（フィリピン）

何かありそうです。探し物が見つかりそうな素敵な地名。

シムラ
（インド）

ドリフターズとは関係ないんだろうなぁ。あったら面白いのに。

カンポ
（ブラジル）

なんか世界規模だね。さすが簡保。

昼飯
（岐阜県大垣市）

「ひるめし」ではなく「ひるい」と読むのだそうです。
いったい誰がこの地名をつけたのかとっても気になります。
「イロイロ」や「カンポ」より魅力を感じるこの地のキャッチコピーは

ランチタイムをあなたと

に決定。