えーっと。16日に行ってきた就職試験の結果発表します。結果は


合格です。




なんとか採用決定しました。応援してくれた人(いるのか?)ありがとう。朝一番に先生が知らせてくれてその日は一日浮かれていました。今思い返してみればあんな面接の内容でよく合格できたなという感じです。だって
「おいしいうどん屋知ってる?」からスタートして「どんな色が好きなの?」「なんで好きなの?」
「その色ってどんな感じ?」


・・・・こんな面接だったんですよ?学校で志望動機・自分の長所短所・自己アピール・社会人と学生の違いは・etc
とかお堅い質問をさんざん練習してきたのにかなりひょうしぬけしました。
こんな面接で落とされたらやってられねぇと思っていましたが結果オーライです。会社から送られてきた文書にはこんな一文が

慎重に選考いたしました結果、貴殿を採用することに内定いたしましたので通知申し上げます。





そんなに慎重な面接だったかしら。



かなり戸惑いを感じたこの一文。やっぱりどんな質問にもきちんと答えたのがよかったのかな。おいしいうどん屋もおいしいラーメン屋も答えたし、「初めてのお給料でお父さんとお母さんになにを買ってあげたい?」という質問には
「父にはハンカチやネクタイといった実用品を、母にはかわいいアクセサリーをプレゼントしたいと思います。」と答え、
試験官「お母さんのほうが高価だねぇ。はははは。」
たらち「あ。そうですね!ふふふふ。」


と久しぶりに会った親戚の叔父さんとの会話みたいな雰囲気をつくりあげましたから。たらちは知らないおじさんと会話するのが好きなのでかなり会話がはずんでいたように思われます。あの雑談のような面接のなにを慎重に選考したのでしょうか?基準は分りませんが、
おいしいうどん屋とおいしいラーメン屋はかなりポイントが高かったといっても過言ではないと思います。・・・・・やたらと食べ物のことを訊かれたし。あまりに雑談すぎて「私は今なにをしゃべってんだ」と不安になったくらいでした。なにはともあれ女だらけの水泳大会・・・・じゃなくて!!疑問だらけの就職試験だったけど合格なので進路が決まって一安心です。残りの学校生活を満喫して面接の指導をしてくれた先生方に合格の報告をしようと思います。すべてが落ち着いたら




図書の本を返そうかな。(督促状が三枚きているので)