寛政四国霊場 徒歩巡拝 (春)

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 200年前の江戸時代 寛政年間に鳥羽の宝幢院の住職によって出来た四国八十八ヶ所のミニ霊場の巡拝を十年前より続けております。最初は一日ですべて巡拝しておりましたが全長15キロ以上有り日が暮れますので今は二日に分けて巡拝をみなさんとしております。今年も五月の6日〜7日に回りました。連休を当てました。二日目はあいにく雨でしたが熱心な信者さんと一緒に歩きました。
 お母さんと参加した子供さんもあって賑やかでした。
各地でお接待がたくさん有りまして有り難い事でした。
平成21年5月の巡拝の報告です。

初日、鳥羽町内の7番です 大きな木の下にあります

鳥羽から仁部の間、一列に並んで歩いています

花に見とれて転ばないように 仁部町内で

21番 太龍寺  仁部の奥まった山の中にあります

早島町金田に入り26番金剛頂寺  高速道路の橋桁の下にあります 

しばし休憩中 お接待を受けました 金田の水畑家で      

荒神様の境内にある29番国分寺

金田町内の最後のお大師さま32番で 周りが宅地開発で少し動きました

中帯江の不洗観音寺で

初日の最後が西の院です 感謝の祈りです

二日目雨となりました 中島町内の60番で

61番 子安香園寺で 雨があがりそうです

中田町内の六地蔵さん 赤の前掛けが鮮やかです

歩いたぞ 最後の札所の前で



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