寛政四国霊場 徒歩巡拝 (春) |
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200年前の江戸時代 寛政年間に鳥羽の宝幢院の住職によって出来た四国八十八ヶ所のミニ霊場の巡拝を十年前より続けております。最初は一日ですべて巡拝しておりましたが全長15キロ以上有り日が暮れますので今は二日に分けて巡拝をみなさんとしております。今年も五月の6日〜7日に回りました。連休を当てました。二日目はあいにく雨でしたが熱心な信者さんと一緒に歩きました。
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初日、鳥羽町内の7番です 大きな木の下にあります |
鳥羽から仁部の間、一列に並んで歩いています |
花に見とれて転ばないように 仁部町内で |
21番 太龍寺 仁部の奥まった山の中にあります |
早島町金田に入り26番金剛頂寺 高速道路の橋桁の下にあります |
しばし休憩中 お接待を受けました 金田の水畑家で |
荒神様の境内にある29番国分寺 |
金田町内の最後のお大師さま32番で 周りが宅地開発で少し動きました |
中帯江の不洗観音寺で |
初日の最後が西の院です 感謝の祈りです |
二日目雨となりました 中島町内の60番で |
61番 子安香園寺で 雨があがりそうです |
中田町内の六地蔵さん 赤の前掛けが鮮やかです |
歩いたぞ 最後の札所の前で |
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