江戸時代末期に総社宮に奉納され、 力比べに使われた由緒正しい石じゃ。
その昔、巡業に来た力士が、重さ40貫(約150s)の このわしを軽々と持ち上げ、みごと池に投げ込みおった。 それ以来、このわしを持ち上げたものは記憶にねえ。 最近では、どうも人間がひ弱に見え、なげかわしい限りじゃ。 老いも若きも、大人も子どもも、男も女も、 歯を食いしばり力の限り石を上げてみい。 どれだけの石が持ち上がるかのう。