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1.よくレース会場で今日は波が出ているから勝てないとか、波に負けた!とか聞きますが。結局はへたくそだから負けたんではないでしょうか?トッププロライダーで波に負ける事は無いと思います。
これはなかむらたかし個人的な意見ですので参考までにして下さい。
2.中村教ではどのようにしてへたくそライダーが波に勝つのか?を教えます。
3.どうして波に負けるのか?初めに気持ちで負け、そしてやっぱり乗れないと思い、どんどん乗れなくなってくる。というパターンがあると思う。他にもいろんなパターンがあると思うが、そういうコンボを喰らわないようにしなければならない!コンボを喰らうと著しくゲージが減ってしまいます。
4.精神的な面でさらに言うと、今日は波が出ているので絶好のレース日よりだ!と思ってはどうでしょうか?自分にとって最高のコンディションであると思うのも、一つの手段だと思います。なぜ、絶好のコンディションなのか?それはほとんどのライダーがその波を見て、今日は波が出ているので厳しいと思っているからです。みんな思うように船を扱えないでいる、LTDで波と格闘するよりはSTKでブッちぎった方が速い場合もあると思う。ということはもしスタートで失敗しても、前のライダーを抜くチャンスは、波が無い時よりも遥かに多いと気づくでしょう。これは絶好のチャンスと言わずに何と言うのでしょう!ほとんどのライダーはミスを連発します、どんどんそのミスにつけこんで行けばいいのです。頭で分かっていてもなかなか体が動かないというのがミソなんですけどね・・・。
まあこればっかりは何回も経験してみないと分からないのですが、前のライダーその前のライダーの動きをよく見れるようになれれば、かなり上達すると思います。というのもやたらめったら突っ込んでいくと、エキスパートレースなどではクラッシュして終了してしまうからです。だから前のライダーの動きを見るのはかなり重要な作業だと思っています。ただ前にも書いているように、前のライダーがコケて自分も一緒にコケないようにするのは当然の事ですよ!
どちらにしても上達すれば波はリズムで越えて行けれます、もちろんリズムが崩れます。またリズムを取り戻すのです。とりあえず波をコンボで飛んで行くのです。ダ・ダン・ダン・ダン・オリャー!!って感じです。みなさん頑張りましょう!
4.いくら頭で分かっていてもある程度は技術が必要です。ここでは技術的な面を語りましょう。
まず、中村教では波を見過ぎないのがコツです。LTDで全開にすると自分ではちょっと前の波を見ているつもりでも、だんだん船が追いついて来て最終的には目の前の波を見るようになっているのです、それ以上船が前に進むと船の方が先に進んでしまうので、また目線を前にします。これでは速く走れません、ある程度前方を見るように心がける事が重要です。これを読むとそんな事をしたら余計波に負けてしまう。と言われるかもしれませんが、結構人間の体は凄い物で、ある程度のバランスは勝手にとってしまうのです、いわゆる反射神経とでも言うのでしょうか?僕は結構こいつを多様しています。波を見ると飛んでしまうのですが、意識的に見ないようにしてアクセルを開けるのです、自分では分からない内に波を越えて行っているのです。自分でもよく分からないのですが、体が勝手に反応して微調整しているのではないでしょうか?ただ多様し過ぎると自分の限界を超えて吹き飛んでしまうので、徐々に反射神経の練習をして下さい。
5.波には種類があります、瀬戸内海などと日本海などではまったく違った波が出ます。僕達は瀬戸内海で練習しているので、荒れた日以外はほとんど無視していい波なのです。しかし日本海の波は無視すると大変な事になってしまう事があります。それを見分けるのはとても難しいですが、波の高さよりも幅が重要なのではないでしょうか?幅のある波にはいつも逆らわずに波と一緒に、斜めになりながら走っていくことが多いです。幅も高さもあるときは厄介です。次の波のトップまで飛べればいいのですが、やはり底に落ちる事があります。落ちると上がる時に急角度になるので前に行かずに上へ行ってしまうからです、最後に足の力を抜いて船の体勢を上向きから並行にしてやり、次の波へのアプローチをしてやればうまくリズムが戻る事があります。試してみてください。
6.コーナリング時に波を使って曲がる事があると思います。中村教ではお勧めしていません、ドリフト走行よりもグリップ走行を進めています。よくあるのがコーナリングする前に波でジャンプしてしまった、ちょうど次の波が来ているのでその波に船をぶつけて曲がってやろう!って感じです。止めてください。その場合はまずその波に船を直線的にぶつけます、というよりも足のショックを使って吸収してやります、その瞬間にハンドルとアクセルで曲がっていきます。波の頂点は越えているのでハンドルを取られる事がありません、波を下りながら次のブイに向かって走って行ってます。先ほど言った一発ターンは決まればいいのかも知れませんが、ほとんど決まりません。それだけのコマンドを打ち込めないのです、結果的に半ゴケになり遅いのです。バーチャ的に言うと投げ確定コマンドです。多様し無い様にしましょう。
7.右コーナーは皆さんが不得意とする代表です。(グーフィースタンスの人は逆ですが・・・。)これをミス無くクリアーするにはいつもより注意して、波を見過ぎ無いようにします。ミスブイしない程度に確認して後は赤ブイの方向を見るのです。超巨大な波は別として、ハンドルを確実に切ってノーズがグリップし始めた事を確認したら、勢い良くアクセルを握るのです。問題なのはこの時に左コーナーと同じように体が反応してくれないのでハイサイドで飛んでしまう事です。船は左コーナーと同じようなアクションをするので、バランスさえ失わなければクリティカルヒットが出るはずです。心理的に怖いと思う事が失敗の原因だと考えています。右コーナー大好きに変更しましょう!
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