コイル巻き編

直径(約124mm)の塩ビパイプのDVソケットに自在
ブッシュを取り付ける溝(約1.5mm)を掘っています
自在ブッシュ (JB-10N) を取り付け
銅線で上下を固定
1.6mmのステンレス線を巻き、ホットボンドで固定
ちょっと硬かった...銅線の方が巻きやすいかな
巻き終わったら塩ビソケットから抜ける手前まで
抜いていきます。
底に使い古しのCDを入れてホットボンドで固定
後は釣り竿にセットしてSWRを調整して長さが
決まったら反対側もCDを固定でハイ完成です!

CDを使った簡単コイルと紹介しましたが、残念ながらうまくSWRが落ちてくれませんでした。(^_^;)

CDの穴だと630cmの釣り竿の上から三本目のちょい上(242cm)あたりに止まるのですが、比率が良くないのかマッチングとれずあきらめました。
と言うことで、塩ビ板(1mm)を120mmにカットして上から二本目(167cm)に止まるように変更しました。
630cm÷4=157.5cm がベストなのかな? 取りあえずは167cmの位置で以下の結果となりました。

円カッターですが、センターピンに合わしてドリルで穴を開けてから、慌てず少しずつ裏表数回切り込んでカットすることで切り取ることがでます。
コイルはどちらも7MHzのコイルで、銅線は1.2mm 約11回巻き ステンは1.6mm 約13.5回巻きの結果となりました。


竿に負担の少ない軽量のコイルを作りたい

竿に負担の少ない軽量のコイルを作りたい!と言うことで、今回2mmのアルミで巻いて見ましたhi
いつもの自在ブッシュの山を一つ飛ばかしに山を切り取り14巻きで完成
上下部はポリレスチレンのカラーボードを仕様、かなり軽く作成することが出来ました。(^^)/
フェライトコア (FT-114-43)でバラン作成アースはMAT-50 マグネットアースでボディーアース取ってます。
SWRもご覧の通り、今まで作ったコイルの中で一番の性能ですわ...ただの偶然ですけど hihi