へりくつコラム


第2回「Wパンチ」

 よく行く喫茶店にあるメニューである。お好み焼きと焼きそばのセットでかなりボリュームがある。私はよくこれを好んで食べるのだが注文するときに通だと「ダブル」と言うようである。
 ところでこの「ダブル」だが、英語で書くと<double>なのに、日本語で表現すると「W」とかく。「Wけんじ」と言う芸人コンビもいたし、「Wショック」「Wサイズ」など「2倍」の表現方法として当たり前のように使われている。果たして外国でも「W」と言う表現はあるのだろうか?
 それに似たことで「E気持ち」などを「イー気持ち」と読ませることもしばしばであるが、それならば「A気持ち」と書いて「エー気持ち」と読ませることも可能だろうか?やはりこの場合は「あー気持ち」と読み間違えることの方が多いかも知れない。
 そんなことよりもむしろ「Wパンチ」の「パンチ」とはなんぞや。こちらの方が意味が通ってないではないか?「パンチが効いた味」と言うことだろうか?まあそんな茶々を入れたくもなるが、このメニューのネーミングとしてはなかなかいいのではないか。そのうち「たぬきうどん・そば」が「Wたぬき」になる日も近いか・・・。

2000/5/19

図書館

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